5月13日、横浜トライアスロン、パラトライアスロンで3位となった、ブラジルのマルセロ・コレットのフィニッシュシーン 写真・山下元気

メッセージ・フロム・リオ 〜Marcelo Colletより〜

「溜まった膿を出しきるように、パラリンピック後のブラジルは混乱が続いている。新たな社会へ生まれ変わるために必要かもしれないが、窃盗も日常茶飯事で、犯罪に巻き込まれる者も多い。市民は疲れ、人の死にはもう驚きもしない。悪が勝り、善が隠れてしまったようにも見えるが、善は悪よりも強いはず。ブラジル人には本来良いところがいっぱい […]

ムハンマド・ラハナ(Mohamed	Lahna)のフィニッシュ・シーン 写真・山下元気

アンプティ・アスリート、ムハンマド・ラハナ

5月13日(土)横浜トライアスロン・パラトライアスロンの男子PT2(重度の下肢障害)では、リオパラリンピック銅メダリスト、モロッコ生まれのムハンマド・ラハナ(Mohamed Lahna)が3位となった。 生まれつきの障害のあるラハナだが、子供の頃からサッカーや自転車での山脈越え、長距離マラソン、ジブラルタル海峡スイミン […]

映像掲載:「ポジティブ・スイッチ」 〜リオで披露された障害のあるパフォーマーによるダンス。出演者の視点〜

映像掲載:「ポジティブ・スイッチ」 〜リオで披露された障害のあるパフォーマーによるダンス。出演者の視点〜

映像制作:中村”Manto”真人 9月18日、リオパラリンピック閉会式の「フラッグハンドオーバーセレモニー(大会旗授与式)」の演出で「ポジティブ・スイッチ」をテーマに、義足や車椅子、視覚障害、ダウン症など多様なパフォーマーとアカンパニストのコラボレーションによるダンスが披露された。 障害のあるダ […]

リオパラリンピックを観戦に 写真・山下元気

子供たちに伝えたい!〜リオで観戦するパラキャンのメンバーを訪ねて〜

「パラキャンでは自分が社会の役に立っているという自負心が生まれる」と、メンバーの諸隈有一さんは言う。 NPO法人パラキャンという活動がある。最近になって、法人名をパラリンピックキャラバンから「パラキャン」に変更した。代表の中山薫子さんが、スポーツを通じて子どもたちと障害のあるスポーツ選手を結ぶ体験交流の活動をアトランタ […]

「形は違っても、夢がかなった」シリア出身、難民選手団フセインが語る想い

「形は違っても、夢がかなった」シリア出身、難民選手団フセインが語る想い

リオオリンピックに続き、パラリンピックでも初めてとなる難民選手団が結成された。今回、難民選手団としてパラリンピックに参加するのは、シリア出身で水泳のイブラヒム・フセイン(27)とイラン出身で米国に在住する円盤投げのシャハラッド・ナサジプール(27)の二人だ。 選手村でフセインに話を聞いた。 フセインは元々、オリンピック […]

昨年、初めての横浜大会でのゴールシーン 写真・中村真人

日本でたった一人、「盲ろう」のパラトライアスロン選手。 「チーム鈴」の力で完走果たす

 アクアブルーのゴールテープを、二人並んで両手を上げながら切っていく。 ピンク色のビブスの胸には、「盲ろう」の文字。「危ない!」ゴールテープをきったことに気がつかずに走り続け、ガイドが止めると、ガイドと強くハグをして喜びを分かち合う。  日本でただ一人、視覚と聴覚の両方に障害を持つ「盲ろう」のパラトライアスロン競技者、 […]