関連カテゴリ: SOCHI 2014, アルペンスキー, 冬季競技, 国際大会 — 公開: 2014年3月14日 at 6:15 AM — 更新: 2021年8月31日 at 1:46 AM

鈴木猛史、スラロームで金メダル!

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アルペンセンターで行なわれた男子スラロームで金メダルを獲得した鈴木猛史(LW12-2)の1本目の滑り(写真:堀切功)

3月13日、ソチパラリンピック競技6日目のスラローム(回転)で、鈴木猛史が金メダルを獲得した。タイムは1:53.78で2位以下を3秒近く引き離す堂々たる優勝だった。
1本目は、2本目へとつなぐための慎重な滑りで2位通過。
2本目は、パラリンピック初のナイトレースだったが、森井大輝、狩野亮などの先輩から「世界最速のスラローマーはお前だ、大丈夫」との言葉をもらい勇気づけられ、落ち着いた心持ちで出走できたとのこと。

フラワーセレモニー。1位・鈴木猛史、2位・BONADIMANN Pilipp(AUT)、3位・RABL Roman(AUT)(写真:堀切功)

「チームで得られた金メダルです。いろいろな皆さんにお世話になりました」
フラワーセレモニーを終えて、記者たちの待つエリアで話した。

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