関連カテゴリ: AsianParaGames, セレモニー, 夏季競技 — 公開: 2017年12月7日 at 12:50 AM — 更新: 2017年12月10日 at 9:51 PM

「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす」ドバイ2017アジアユースパラ結団式

今大会団長を務める、花岡伸和は、ロンドンパラリンピック日本代表(マラソン男子T54) 5位入賞(日本、アジアトップ)の経験を持つ。早くから競技とともに、後輩の育成にも取り組んできたパラリンピアンである。

団旗を旗手・小池さくらへ渡す (写真・山下元気)
団旗を旗手・小池さくらへ渡す (写真・山下元気)

ーー選手への言葉にはどんな想いがありますか?

「彼らはまだ”お子ちゃま”です。生活の指導から必要な人もいる。トレーニング、選手としての経験に差がある。物足りなさを感じる人もいると思います。差を感じることが大切だと思います。全ての選手がパラリンピックに出場できるわけではない。与えられた場所で、自分の全力を出す、社会経験の一つで、成長のきっかけにして欲しい」

アジアユースパラ日本選手団団長、花岡伸和 (写真・内田和稔)
アジアユースパラ日本選手団団長、花岡伸和 (写真・内田和稔)

ーー楽しみにしていることは?

「選手は可能性の塊です。金メダルや、結果が良いことがあるかもしれない。それらは成長のブレーキになりやすいもの。結果をどう扱うかを学んでほしい」

ーー注目していることは?

「特に注目はないが、整った環境ではないところで、何が起きるかわからない。むしろ、誰もが力を試される大会。トレーニング、経験にもなる。日本選手団の中では、水泳チームで育成された選手に見所があると思う。陸上も見習うべきところがあり、自分も今回は専門競技を離れた立場で、スタッフとして学びたい」

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