関連カテゴリ: PYEONGCHANG 2018, クロスカントリースキー, 観戦レポート — 公開: 2018年3月12日 at 4:12 PM — 更新: 2018年3月13日 at 11:44 AM

クロカンミドル、出来島桃子が入賞

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出来島桃子・クロスカントリースキー、7位入賞(写真・中村 “Manto” 真人)

 

3月12日、平昌パラリンピック競技3日目、クロスカントリースキー女子15kmフリー立位に、出来島桃子選手(43歳 / 新発田市役所 / LW6)が出場。7位入賞という結果になった。
会場は最高気温12℃という気温の上昇に伴い、雪質に大きな変化があった。

競技が終わった出来島は、
「(練習してきたことの)全部はしっかりできなかったかもしれないけど、体も動いていたので明日のレースにつなげていきたい」とコメントした。

 

出来島は明日の大会4日目、バイアスロン12.5km、競技7日目のバイアスロン12.5km、8日目にクロスカントリースキー7.5kmクラシカルの出場を予定している。

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