関連カテゴリ: PYEONGCHANG 2018, アルペンスキー — 公開: 2018年3月18日 at 9:22 PM — 更新: 2018年3月20日 at 7:20 AM

桃佳が日本初・全種目でのメダル獲得!

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3月18日、平昌パラリンピック最終日のスラロームでの村岡桃佳の滑り (写真・堀切功)
3月18日、平昌パラリンピック最終日のスラロームでの村岡桃佳の滑り (写真・堀切功)

3月18日・平昌パラリンピック競技最終日。アルペンスキー競技スラロームで村岡桃佳が銀メダルを獲得。このメダルで村岡は全種目のメダルを獲得する記録を打ち立てた。中でもスーパーコンビのメダル獲得は日本初となる。
冬季大会で一人の選手が一大会で獲得した最多メダル獲得数は、長野大会のアイススレッジスピードレース勢による4個という記録が最高だったが、今日のメダル獲得により5個の新記録となった。

(JPCリリースより/編集・佐々木延江)

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