関連カテゴリ: アルペンスキー — 公開: 2014年1月27日 at 10:21 PM — 更新: 2020年5月8日 at 2:04 PM

キング復活! 東海将彦、ソチへのスラロームで優勝! 〜ジャパンパラ・アルペンスキー競技大会2日目〜

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2月26日、白馬村(長野県)でのジャパンパラ競技大会2日目のスラローム(SL)で、キング・東海将彦(LW3/40歳・エイベックス所属)が優勝、パラリンピックの舞台への復活を証明する滑りを披露した。タイムは、1:23.34。

スラロームの表彰式。左から、三澤拓、東海将彦、阿部敏弘
スラロームの表彰式。左から、三澤拓、東海将彦、阿部敏弘

降りしきる雪、気温はマイナス1度。雪質は柔らかで、コースはよく整備されており、東海もケガをした足を痛めることなく無事に2本を滑り終えた。

「滑る感覚とタイムがあってきたので、良かった。ケガをしてからは、なかなか得られない感覚が戻って来た。1本目はアメリカと違う雪質で難しいかなと思っいましたが、コースはよく整備されていて滑りやすかったです。足の痛みもなく滑り降りる事ができました」

2006年トリノパラリンピックの大回転(GS)で銀メダルを獲得し、彗星のごとく現れた東海将彦だったが、2010年バンクーバー直前の練習でのケガ、ジャパラのインスペクションでも受傷し欠場した。それから4年、留学時代からのアメリカを拠点に練習、ソチを目指してきた日々は、治療とリハビリに多くの時間が費やされた。
しかし「あきらめることはいつでもできる、あきらめないことで、世界最高峰の舞台で闘う権利が得られる」と、好きなスキーを愛し、あきらめないことで、誰も経験したことのない冬を生き抜く姿をもって、後輩たちに伝えたいという。
「ソチでは、燃え尽きるまで勝負したい」と、競技人生の全てを注ぎ込む準備をしていると意気込みを語った。

<スラローム男子立位 競技結果>
東海将彦 JPN LW3 01:23.34
三澤拓 JPN LW2 01:25.17 +00:01.83
阿部敏弘 JPN LW6/8-1 01:29.83 +00:06.49

その他、27日スラロームのリザルト男子、女子

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