知的障害フットサル日本代表初戦ポルトガルに完敗。ブリスベン2019 INASグローバルゲームズ

by

初戦に臨むフットサル日本代表たち 写真提供:日本知的障がい者サッカー連盟

INAS(国際知的障害者スポーツ連盟)主催の総合国際大会「INAS Global Games Brisubane 2019(ブリスベン2019INASグローバルゲームズ)」が10月13日開幕した。
フットサル・プールBの日本代表は、第2試合でポルトガルと対戦。前回エクアドル大会(2015年)および2017年INASフットサル世界選手権でも優勝した強豪国との対戦。
日本はコミュニケーションがとれた良い雰囲気で試合にのぞんだが、開始早々に先制点を許す。体が大きくテクニックもあるポルトガルの選手を相手に失点を重ね少ないチャンスを決めることが出来ず0-7と前半無得点に終わる。
後半も日本は追加点を許すが、右サイドを抜け出したFP3徳丸舜が左サイドへ出したグラウンダーをFP8吉川圭祐が折り返しダイレクトシュートを押し込んだ。合宿で「必ず得点をする」と語っていた吉川がポルトガルに一矢報いた。結果は1-10で敗戦した。

勝利に向けてひとつになる選手たち 提供:日本知的障がい者サッカー連盟

先発
GK18 岡本一希
FP2 佐藤快
FP3 徳丸舜
FP9 利根川優輝
FP10 澤田偲努

控え
GK1 野﨑将智
FP5 中村海斗
FP6 赤須勝一郎
FP7 岡田秀太
FP8 吉川圭祐

監督 木村純一
コーチ 小林勇樹
トレーナー 島田靖丈
スタッフ 柳沢つかさ  

選手のコメント

FP8 吉川圭祐
「初めての世界大会でした。初戦の相手は前回優勝のポルトガルです。今日感じたことはポルトガルは大きくてテクニックも凄くて驚きました。全力で(プレイが)できたこと。自分が一点とれたことが、とても嬉しかったです。」

FP10 澤田偲努 
「勝つという強い気持ちで(試合に)臨みました。いざ、対戦してみると相手の決定力が凄くて驚きました。守りも攻めも一生懸命(プレイ)出来ました。自分のドリブルと体の強さが海外の選手にも通用するんだと自信がつきました。明日はもっと自分の良さを出していきたいです!」

初めての国際大会に臨んだ選手たちはポルトガルの強さ上手さに驚きながらも、自分たちのフットサルが海外のチームにも通用すると手ごたえを感じた試合でもあった。
明日は15時(日本時間)からロシアと対戦する。

DAY1・10月13日(日)の試合結果
9:00 グループA オーストラリア  1-19 フランス
12:00 グループB ポルトガル 10-1 日本
15:00 グループB ロシア 5-6 サウジアラビア

今後の試合日程

DAY2・10月14日(月)
9:00 グループA フランス - ポーランド
12:00 グループB サウジアラビア - ポルトガル
15:00 グループB 日本 - ロシア

DAY3・10月15日(火)
9:00 グループA ポーランド - オーストラリア
12:00 グループB 日本 - サウジアラビア
15:00 グループB ポルトガル - ロシア

DAY3・10月16日(水)
9:00 グループA3位 - グループB4位

DAY4・10月17日(木)
9:00 グループB4位 - グループB3位
12:00 準決勝1 グループA1位 - グループB2位
15:00 準決勝2 グループB1位 - グループA2位

DAY5・10月18日(金)
9:00 グループB3位 - グループA3位
12:00 3位決定戦 準決勝1敗者 - 準決勝2敗者
15:00 決勝戦 準優勝1勝者 - 準優勝1勝者
(日本時間)

(校正・佐々木延江)