関連カテゴリ: DUBAI 2019 WPA, デイレポート, 夏季競技, 陸上 — 公開: 2019年11月13日 at 12:27 AM — 更新: 2019年11月21日 at 12:38 AM

ドバイ2019パラ陸上、鈴木徹の銀メダル表彰式。DAY6(午前)の途中経過

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ドバイ2019パラ陸上世界選手権は大会6日目(11月12日)。昨日は、中西麻耶(うちのう整形外科)の金メダル、鈴木徹(SMBC日興証券)の銀メダルと嬉しいニュースを知らせることができた。

一夜明けて、鈴木の表彰式も行われた。

男子走り幅跳びで 1m92cm 3位 銅メダル。表彰式 写真・安藤理智

これまでのメダル順位は、日本はインドと同じ金2、銀1、銅2の合計5つのメダルで13位。メダルランキングトップは中国、ウクライナ、ブラジルの順(12日18時現在)。
ブラジルはリオパラリンピック開催で南米の旗印となってきた。リオに向けて、当初、機材を使用しない障害のクラスとして視覚障害、上腕欠損などの選手の発掘・強化が行われ、その努力が功を奏しているようだ。

パラリンピック界のウサイン・ボルトと言われる、ブラジルのペトルシオフェレイラ・ドス・サントス(FERREIRA dos SANTOS Petrucio) 写真・安藤理智

DAY6・11/12(火)午前の日本選手の結果

午前
男子100mT47決勝
・鈴木雄大 12.79 16位
・石田駆 11.25  9位

女子100mT64予選
・髙桑早生 14.86 13位
・中西麻耶 13.71 15位

男子400mT54準決勝
・鈴木朋樹 49.37 8位

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