関連カテゴリ: AsianParaGames, PHOTO, イベント, 夏季競技, 水泳 — 公開: 2014年9月28日 at 4:03 AM — 更新: 2015年9月18日 at 5:37 PM

アジアパラへ、水泳日本代表40名がJISS+NTC合宿!

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代表選手の紹介、左から最年少・池愛里、最年長・梶原紀子、女子キャプテン・川村由香、男子キャプテン・木村敬一
代表選手の紹介、左から最年少・池愛里、最年長・梶原紀子、女子キャプテン・北村友里、男子キャプテン・木村敬一

10月18日から始まるアジアパラ競技大会(韓国・仁川)にむけ、障がい者水泳日本代表選手に選ばれた40名(身体障害28名・知的障害12名)が合宿を行なっている。会場は、東京都北区にあるオリンピックトップ選手の強化拠点、国立スポーツ科学センター(JISS)、ナショナルトレーニングセンター(NTC)で、期間は9月26日(金)から28日(日)まで。
2016年リオデジャネイロ、2020年東京を視野に、パラリンピックの代表がこの施設を使う機会も増えていきそうだ。

日本代表チームは、昨年アジアユースパラゲームズ(クアラルンプール)に国際大会初出場を果たしたユース組の選手から、アテネパラリンピック以降数々の国際大会の出場経験豊富なベテラン選手まで、幅広い顔ぶれ。知的障害の12名の選手の中にも初出場の選手がいる。
アジアの国々が集まる舞台は、日本代表選手にとって重要な通過点であり、自己ベストやメダルをとることが多くの選手の目標となっている。

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