関連カテゴリ: Tokyo 2020, 周辺事情, 東京パラムーブメント — 公開: 2016年5月27日 at 4:02 PM — 更新: 2016年5月29日 at 7:59 PM

G7伊勢志摩サミットでパラスポーツ体験交流会開催!

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安倍昭恵首相夫人はじめ、カナダのソフィー・グレゴワール=トルドー首相夫人、マウゴジャータ・トゥスク欧州理事会議長夫人などサミット参加中のファーストレディ3名も同イベントを視察(写真・日本財団パラリンピックサポートセンター)
安倍昭恵首相夫人はじめ、カナダのソフィー・グレゴワール=トルドー首相夫人、マウゴジャータ・トゥスク欧州理事会議長夫人などサミット参加中のファーストレディ3名も同イベントを視察(写真・日本財団パラリンピックサポートセンター)

5月27日、三重県伊勢市で開催中のG7伊勢志摩サミットの関連イベントとして「パラスポーツ体験イベント」が開催され、伊勢市の小学校と名古屋市のインターナショナルスクールに通う児童など合計73名の子供たちが、サミット会場に隣接する伊勢フットボールヴィレッジに集まり、ブラインドサッカーや車椅子バスケットボール、ボッチャ、パラサイクリング(タンデム、ハンドバイク)、パラ陸上の5競技を通じて体験と流を楽しんだ。

本イベントは、G7伊勢志摩サミットに合わせて開催されたもので、外務省が主催、日本財団パラリンピックサポートセンターが体験競技の企画などを協力・後援して開催され、パラリンピック出場経験者を含む選手5名が実際の競技やパフォーマンスの魅力などについて説明した。

会場には、日本財団パラリンピックサポートセンターの評議員も務める安倍昭恵首相夫人はじめ、カナダのソフィー・グレゴワール=トルドー首相夫人、マウゴジャータ・トゥスク欧州理事会議長夫人など、サミット参加中のファーストレディ3名も同イベントを視察し、選手や子どもたちと交流、ブラインドサッカーも体験した。

子供たちは様々なパラスポーツに興奮しながらも挑戦し、「楽しかった」「パラスポーツのことたくさん知ることができた」といった感想を述べていたという。

(写真・情報提供:日本財団パラリンピックサポートセンター)

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