パラフォトニュース
記事掲載日:2003/11/14

理学療法士の関根弘和さん(再)_002

photo〜〜〜大会ボランティア〜〜

 アイススレッジホッケーの会場・新井田インドアリンクの会場で、学生ボランティアの統括をしている。昨年のINAS−FIDサッカー世界選手権大会で事務局のボランティアと香港チームのお世話係を担当した。今大会が開催されることをポスターで知ったという関根さんは、「理学療法士でもあり、これまでのボランティア経験からジャパラでもできることがあると思い参加を申し込んだ」。初めて見るアイススレッジホッケーに、「迫力があって競技性がある。でもあんなにチェックをくらって、またどこか痛めたりしないかと考えてしまう」と、医療従事者らしい観点も。
 ボランティアは“あくまでもサポート“する側だと考えている。ボランティアは、”言われたから来た“”ボランティアを一度やってみたい“”無料ならなんでもできる“とさまざまな受け止め方をされる。”ただ単にボランティアをやってみたい“という思いだけでは務まらない役割である。「資格や得意な分野を持っている人は、『こんなことができます』と、どんどん前に出てほしい。初めての人でも、『これがやりたい』と自分をアピールすることが大切なんです。それがチームにとって必要なボランティアだと思います」
 ボランティアの現場は、自分の知識・能力を還元する場でもある。理学療法士という仕事は一般的には病院やリハビリ関係の施設に限られると思われているが、たとえばこのようなスポーツの現場でも必要とされている。「もっと目を外に向けるべきですね。短い期間ではありますが、若い学生が自分で何かを感じる機会を与えたいと思っています」


【記事:荒木美晴 写真:越智貴雄】


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