2008年9月21日

障害者スポーツ支援を呼びかけ、街頭募金 - 北京パラリンピック » セレモニー&ニュース

雨の中、多くのアスリートが募金活動に参加した (PID: 001601)
雨の中、多くのアスリートが募金活動に参加した
舛添要一厚生労働大臣も呼びかける (PID: 001602)
舛添要一厚生労働大臣も呼びかける

9月21日、東京・銀座の数寄屋橋交差点交番近くのスペースで、パラリンピックメダリストに対する報奨金制度を創設し、選手強化・育成をするための街頭募金活動が行われた(主催:財団法人日本障害者スポーツ協会・日本パラリンピック委員会)。
 
時折強い雨が降る中、街頭には舛添要一厚生労働大臣をはじめ北郷勲夫パラリンピック委員会委員長、大久保春美団長、中森邦男副団長、元ノルディック複合の荻原次晴さん。そして北京パラリンピックで奮闘したアスリート、車いすテニスの国枝慎吾選手。日本選手団主将で車椅子バスケットボールの京谷和幸選手。おなじく車椅子バスケットボール女子の川上理恵・添田智恵両選手、水泳の成田真由美・鈴木孝幸選手、自転車の石井雅史選手、ボートの濱田美穂・松本めぐみ選手が集まり、近くを通る買い物客らに支援を訴えた。
30分ほどの募金活動時間と制約がある中、選手らの呼びかけに少しづつではあるが募金をする人が増えてきた。メディアへの登場回数が多い成田・国枝選手にやはり人が集まりつつも、車椅子バスケットボール・ボート・自転車チームも支援を訴え、募金箱に集まる人が徐々に増えてくる。舛添厚生労働大臣もチラシを配布し、街の人に呼びかけた。
すべての選手が募金をしてくれた人、一人一人に固く握手をして感謝の言葉を述べる。ほんの二言、三言ではあるが選手と募金をしてくれた人々が語り合えたことは、障害者スポーツの存在と現状を知ってもらう良いきっかけになったのではなかろうか?
 
そして、閉会のアナウンスが入り、舛添厚生労働大臣は「これからも障害者スポーツを支援します」と発言、大久保団長から募金をしてくれた人々への感謝の言葉と、今後の報奨金・選手強化の支援の訴えがあり、街頭募金は終了した。

募金をしてくれた方へ感謝の握手 (PID: 001603)
募金をしてくれた方へ感謝の握手
障害者スポーツ支援を呼びかける国枝選手 (PID: 001642)
障害者スポーツ支援を呼びかける国枝選手
京谷選手も多くの人と握手 (PID: 001643)
京谷選手も多くの人と握手

(阿部謙一郎)