どらや記
取材チームによる日記的編集後記です。
2009年9月11日
「エクスキューズ・ミー?」
| バッジを渡す担当はアシスタントさん |
ボッチャの試合を見ていると、かわいい声が背後から聞こえてきました。「エクスキューズ・ミー、キャン・アイ・ハブ・ユア・バッジ?」イラン代表、モハンマドレーザ・カリ選手(BC3)。他チームの選手に声をかけて、お互いのチームのエンブレムのついたピンバッジを交換しようとしています。相手が外国人でもなんのその。ペルシャ語、アラビア語のみならず、英語も笑顔も駆使して、選手たちに声をかけていきます。もちろん、もらった時には満面の笑みで「サンキュー」も忘れません。私にもリクエストしてくれましたが、手持ちがなく、期待に応えられませんでした。ごめんね。
この日を終えてのカリ選手の成績は総合9位、残念なことに、予選通過にはあと一歩及びませんでしたが、世界中に友達を作るまたとないこの機会を、最大限に活用しているようです。
(真下阿紀)


