2002年3月6日の日記・・・その2

 何事もなく、あっさりと入国の審査をパスし、「その中に食べ物は入ってない?ほんとに?カレーもないの?」と、お兄ちゃんにからかわれながら、一度スーツケースを受け取り、行き先を確認して預けなおして、国内線のターミナルへ。待ったが、誰もこない。
 ひょっとして、私達が遅いのではと思い、隈元・磯田・あらじゅんの3人は、更にゲートに進む。国内線の手荷物チェックでは、新千歳空港と同様、パソコンが引っかかった。一度、それを出して、別々に通してOK。いざ、搭乗口へ。やっぱり、誰も来ない。

 しばらくすると、ワラワラとスタッフがやって来た。でも、誰か足りなくない?


望月君、サンフランシスコ空港にて

『山口さん、荷物チェック』事件

トランジット地、サンフランシスコで勃発した大事件。カメラマンの彼は、機材が人並みはずれて多い。そのためか、トラブルに巻き込まれ、トランジットに間に合わなかったらしいのだ。

写真は、サンフランシスコ空港内にて、小泉君を撮影している望月君。


 サンフランシスコは、日本との時差が、−17時間。ソルトレークと1時間違う。これは果たして損なのか、得なのか、とワケのわからない会話が続く。疲れている。

 結局、山口さんを置いたまま、飛行機は飛び立った。でも、この飛行機は、予定より30分以上も遅れていたので、本当は間に合ったのかもしれない。この時点で、国際仕様の携帯電話を用意していなかった私達は、それを伝える手段がなかった。今後への教訓である。

 ソルトレークまで1時間40分。空の旅も、既にお疲れモードのスタッフ。


ソルトレーク空港の窓

ソルトレーク空港到着。少し進むと、パラリンピックのボランティアがたくさん。
車椅子に乗った、流暢な日本語をしゃべる男性(20年以上前、東京と新潟に住んでいたことがあるらしい)が、メディア用のカウンターに案内してくれた。すでにパス(紙切れの状態)をもらっている者は、パウチして確認もらう。


青いジャケットのボランティアが空港にたくさん その後、スーツケースを受け取り、ホテルに向かう。が、さっきの男性が、たくさんのボランティアが、君達のような人を送迎するために待っていると言っていた。

ボランティアさんと交渉 で、交渉するの図。

交渉成立で荷物運搬中 交渉OK。人も荷物も、全部、運んでもらえることに。ラッキー!

送迎に使われる車にはマーク 送迎の車には、こんなマークが。各車輌には、無線がついていて、何号車が何人乗せて、どこへ向かっているのか、逐一報告されていた。

 この後、ホテルに着く。モーテルとはいえ、メディアセンターには徒歩圏内で、なかなか綺麗な作り。メディア指定のホテルでもあり、朝6時から朝食が食べられるし、スタッフも親切だ。
 到着時、 入り口付近にスレッジホッケー・カナダチームの家族等がいて、気さくに声をかけてくれた。優勝候補のライバルだけど、ミツがお世話になっているし、アイスホッケー好きとしては、好きなチームでもある。頑張りましょうね、お互いに。

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