2002年3月13日の日記

 昨夜は、不甲斐なくダウンしてしまったが、選手達の競技は、今日も続いている。目覚めは良くないけれど、薬を飲んで出発。

 まず、腹ごしらえ。最近、夕食を食べていないから、朝食は、まずまず食べることができる。ホテル前にある、メキシカンのカフェで、佐々木さんとブランチ。でもさ、そろそろ、日本食が食べたいよね。
  ちなみに、佐々木さんが食べたいのは「お茶漬け」で、私が食べたいのは、「じゃこおろし」なのである。


リザルトをチェックする佐々木さん

メディアセンターで、アルペン(2本目)のテレビ観戦後、リザルトをチェックする佐々木さん。

結果は、うーん。


 今日は、ノルディック取材班の学生3人組が、NHKさんの逆取材を受けているらしい。どうだろう、取材される気持ちって。私は、万人向けに簡単に総括されちゃうから、取材っていうのは苦手なんだけど。

 時間になったので、スレッジの練習を見学に行く。どうやら、体調不良は本物だ。今まで感じなかった、寒さ、底冷えを感じる。おかしいぞ。


練習中のミツ

今日も快調? 守護神・ミツ


 で、私の主役、須藤さんは??? キョロキョロするけど、見当たらない。すると、高瀬コーチが寄ってきて、「指が腫れているので、大事をとって休ませた。骨折とかじゃないから、心配ない」とのこと。


練習を休んだ須藤選手

こんなところに、いたじゃん!左手に、テーピング?包帯?また、薄いグローブの祟りかな。大事がなければ、いいんだけどさ。

須藤選手がいないと、リンクが寂しいわ、ベアーズのサポーターとしては。


メニューを説明する高瀬コーチ

練習メニューが切り替わるたび、ボードを使って説明する高瀬コーチ。

今日は、監督もリンクに出ていた。


石田選手と三澤選手

個人的に、長野大会から注目していた、石田選手と三澤選手。


 遠藤選手の声が、よく響く。雰囲気は、前回よりも明るい、というか柔らかいように思う。須藤選手も、明日のノルウェー戦には出てくれるんだろう、きっと。

 と思いながら、自分の体調を考えて、早めに切り上げてきたら、カメラがいる。NHKさんの取材らしい。かまわず、作業に入る。


堀切さんと打ち合わせをする佐々木さん 原稿を書くダイゴ君(左)、堀切さん(右)の写真を見る佐々木さん(中央)

ノルディック取材班 原稿を書くノルディック取材班の磯田さん(左)、小泉君

NHKのカメラ パラフォトの取材に来ているNHKのカメラ。

寄ってくるものは、なんだってネタにしちゃうんだから。


 私も、明日のノルウェー戦に備えて、今日は、ホドホドにしておこうと思う。喉の調子を治さないと、明日の試合で、絶叫できないからな。

 早めに切り上げて、堀切さんと夕食をご一緒した。奥方の成績が思わしくないので、胃が痛いのだそうだ。イタリアン・レストランに行ったが、二人とも、スパゲティは頼まない。なぜって、どこで頼んでも、茹で方が柔らかいからである。「アルデンテって知ってる?」と、聞いてみたいくらいに。
  で、他のパスタを頼むのだが、これがまた、量が多い。3人前くらいある。おまけに、パンとサラダもついてくる。サラダは、喜んで食べたけれども、パンは二人とも手つかず。結局、私のラザニアも、堀切さんのパスタも、半分に辿り着くか着かないかで、リタイア。DNFである。

 その後、ホテルに帰って、ノートPCを出し、ダイヤルアップを試みるも、繋がらず。どうしたことだろう。最初は、何の問題もなく繋がったというのに、今ではサッパリ。本来、ノートPCの内臓モデムというのは、必ずしも、海外でも繋がることは保証されていない。電圧やら、極性やら、いろいろあるからだ。しかしなぁ...。

 そうだ、薬を飲まなきゃ...で、思い出した。昨夜、アイススレッジホッケーのゴーリー、ミツから電話がかかってきたのに、私ったら、風邪薬のおかげで、意識不明の深い眠りについていたらしい。あらためて電話してみるが、留守電。メッセージを残しておく。
  性懲りもなく、ダイヤルアップを試していると、ミツからコールバックがあった。

 ミツの風邪は、だいぶよくなってきたようで、「明日も応援、頼むよ!」と元気そう。今日は公式練習日だったので、ご両親を選手村に招待したそうだ。そういえば、ホッケーの選手が家族のためにデイ・パスをたくさん取ったせいで、某テレビ局が、選手村に入れなかったそうだよ、うん。

 深夜になって、佐々木さんがホテルに帰ってきた。慣れないトップニュースの原稿書き、お疲れさま。しばらく、話をした後、私は薬が効いて、ベッドと同化してしまった。

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