| From: 'Nobue Sasaki'" <sasaki@paraphoto.org> To: "Shigeru Namiki" <namiki@studiobt.co.jp> Subject: RE: 2日本選手の活躍を待つ Date: mon, 11 mar 2002 23:05:00 +0900 並木さん メールありがとうございます。 言い訳になりますが、日本を出る前まで、 オリンピックも盛り上がらす、パラリンピックは「やるんですか?」 のように言われていました。 ですから、「パラフォトで何とか盛り上げるぞ」と頑張って主張して、 つい、そのためだけに効率化をはかってしまい、 広い視野に立てなくなっていたように思います。 ご指摘いただき、ありがとうございます。 せっかくソルトレークまで来て取り組んでいるのだから、 狭い視野ではもったいないですね。 MMC(メインメディアセンター)では、明日、ロシアのメディアの人による、 パラリンピックについての情報交換があります。 何を喋っているのかきっとわからないでしょうけど、 ちょっと楽しみではあります。 以前も書きましたが、MMCには、とにかく日本のメディアが多いです。 なぜ、こんなにたくさん居るんだろう。それに応じて、かどうかわからないけれども、 SLOCのボランティアにも日本語のできる人が何人もいたりします。 日本人はどう視られているのでしょうね? >並木です > >これまで取材してきた経緯もあると思いますし、取材の中で知り合い >になって、ある個人にとってメダルの意味がどれほどであるかというこ >とを知ってしまえば、それに入れ込んでしまうというのも分からないで >はありません。けれども、外国の選手にもそれぞれのサイドストーリー >があるはずで、そういうのも含めてトータルに報道することが、(健常 >者のオリンピックでは既に失われてしまった)本当のスポーツ報道で >はないかと僕は個人的に思うのです。 そうですね。また、オリンピックにはないものもある。 オリンピックに入れてもらうことを目指してきたパラリンピックだけど、 パラリンピックだけで十分楽しむことができる。 > >とかく日本人選手がという話になりがちな昨今ですが、日本人選手が >いないために露出が極端に少ない競技も他の競技会などでは現実に >あります。でも、そういった我々にとってマイナーな競技の中にも優れ >た競技性を持ったものもあるはずですし、日本人選手がどうであれ、 >平等に伝えて頂きたいことだと思っています。 パラフォトの次の課題かな・・。 今回も、編集スタッフの一人で、いつもわたしと一緒にいる荒川が 「海外のメディアはどういう取材をしているか」なんていうことを 言っていて、わたしもその視点を一緒にみてみたいと思っています。 > >そういう意味では、どこの国に属しているかなどは、本来どうでもいい >ことなのだと思いますし、逆説的ですが何等になったかというのも実は >どうでもいいと思うのです。健常者も含め、多くの人はスポーツを生業 >にすることができないわけです。スポーツは、決められたルールの中 >で、他人をうち負かすことが許される、または自分に極限で挑戦できる >バーチャルな戦いだから素晴らしいのだと思います。だからこそ、そこ パラのアスリートは、オリンピックのアスリートやプロの選手と違い、 仕事をもっていることが多い。それが日本の中だけなのか わからないけれども、そういうことより、身体を動かすことというのは、 そういうことなのかもしれない。 >で得られた喜びを、リアルな人生の中に持ち帰ることが許されるのだと >思います。金メダルは目標ではあっても、目的ではないように思うので >す。「黒星スタート」「逆転負け」という見出しが踊っていますが、がんば >れニッポンは、僕にとってはどうでもいいかな。 >素直な個人的な感想でした。 リアルな人生へのフィードバック。 そして、周囲の人へもよい影響を与えるものと思います。 スポーツって素晴らしいですよね。 それでもね・・やっぱり、 応援団みたいなところもあるのでねぇ。 パラフォトは。 お友達になれた選手とか、意志の通じてる相手を応援するっていうのは やはりあるんじゃないかと。 こちらも影響をうけているし、 もしかしたら、影響を与えているかもしれない。 そうなると、やっぱりひいき目に視てしまいます。 日本人だから、っていうようなことより、 あるいみ、お友達感覚なのだと思います。 では、またいろいろ話しましょう! 返信を見る→ Back ![]()
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