リオまであと1年、パラトライアスロン・プレ大会あす開催!

7月31日、リオパラリンピック・プレ大会出場のためリオデジャネイロにきた日本選手とスタッッフ。公式練習で

7月31日、リオパラリンピック・プレ大会出場のためリオデジャネイロにきた日本選手とスタッッフ。公式練習で

 ブラジル・リオデジャネイロ、コパカパーナビーチ。オリンピック・パラリンピックまであと1年と少しとなり、この週末、ITU(国際トライアスロン連合)と現地組織委員会「Rio 2016」によるトライアスロン、パラトライアスロンのテストイベントが行われる。パラトライアスロンは、あす8月1日に行われる。

 トライアスロン、パラトライアスロンは、オープンウォータースイム、ロードバイク、マラソンを順に走り、タイムを競う。「アイアンマン(=鉄人)」と呼ばれる1970年代に始まった競技がもとで、2000年シドニーからオリンピックの種目となり、来年、2016年にパラリンピックの種目となる。
 何より「過酷さが醍醐味」とされる一方で、競技関係者は「トライアスロンは誰にでも挑戦できるスポーツ」と言う。多くの障害のある選手も共に競技してきたためではないだろうか。
 また、もとになる各パート(スイム・バイク・ラン)は、リオでは日常的なスポーツであり、オープンエアでのこの大会は、リオの町の人々の関心を集め、パラリンピックへのアピールにつながるだろうと組織委員会も期待している。

 パラリンピックは9月に行われるため、気候が少し早くなるが、パラリンピック初開催の種目であり、日本からも4名の選手が現地入りしている。
 5月のWTS横浜パラトライアスロンの金メダリスト・秦由加子(PT2/マーズフラッグ・稲毛インター)、山田敦子(PT5/アルケア)と、クロカン王子・佐藤圭一(PT4/エイベックスホールディングス)、水泳日本代表でもある木村潤平(PT1/ABCキュービック)である。
 29日の夕方、すでにエントリーリストに掲載されている、秦、山田に加え、ウエイティングしていた佐藤圭一の名前が掲載された。31日現在、木村潤平の名前はない。あすのレース直前の選手受付までは出場の準備をして待つ。