関連カテゴリ: World Paratriathlon Series, インタビュー, トライアスロン, パラトラトーク, 地域, 夏季競技, 横浜 — 公開: 2021年5月6日 at 1:21 AM — 更新: 2021年5月31日 at 2:12 AM

パラトライアスロン・木村潤平、コロナ禍での大会開催に感謝、最高のパフォーマンスを見せたい

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オンライン応援インタビュー「わたしの横浜パラトライアスロン」②木村潤平
~横浜パラトライアスロン応援プロジェクト「パラトラトーク2021」~

厳しい感染対策の下、5月15日(土)・16日(日)に開催される「2021 ITU世界トライアスロンシリーズ横浜大会/2021 ITU世界パラトライアスロンシリーズ横浜大会」の応援プロジェクト「パラトラトーク2021」。
その第一弾として、オンライン応援インタビュー「わたしの横浜パラトライアスロン」の収録が、4月30日に横浜市の象の鼻テラスで行われた。象の鼻テラスは、山下公園や赤レンガ倉庫に近い、象の鼻パークの中心にあり、2021ワールドトライアスロンシリーズ横浜大会のコースのど真ん中に位置する。

梶 鉄輝に続くオンラインインタビューの2人目は、木村潤平(社会福祉法人 ひまわり福祉会。車いす部門、PTWC)。何度も同大会に出場し、今年もパラエリートレースに出場予定の木村に、メインパーソナリティの丸山裕理(パラフォト記者・フリーアナウンサー)が、横浜のコースの印象や、パラトライアスロンの魅力などを聞いた。

フィニッシュする木村潤平(PTWC)2017年、横浜大会(パラエリート) 写真・山下元気

 ――もう間もなく大会直前というところなのですが、今は日々どういったトレーニングをされていますか?

今は緊急事態宣言ということもあって、トレーニング施設とかも開いていなくて、なかなか難しい状況が続いています。けれども、また来週からPCR検査を行ったうえで、地方で合宿をして、しっかりと横浜へ向けて調整をしていきたい、というところですね。

 ――木村選手は、沖縄でもトレーニングをされているのですよね?

そうですね、はい。沖縄でも練習してました。

 ――地方に行かれるのは、何か理由があるのですか?

ビーチの海へ向かい松葉杖で駆けていく木村の後ろ姿
2015年、リオパラリンピック・テストイベントでブラジルのコパカバーナビーチを訪れた木村 写真・佐々木延江

一番の理由は緊急事態宣言で、自分のトレーニング施設が開いていないということです。それ以外にも、地方に行くことによって新しい刺激を受けることができますし、新鮮な気持ちで練習に取り組むことができるので。そういった意味では、いろんな地方でトレーニングをしたりするのは、すごく効果が高いですね。

 ――トライアスロンは屋外の競技なので、気候や体調管理という意味で、新しい場所というか別の場所でのトレーニングも必要なのですね?

そうですね。やはり、屋外で気候条件とかもすごく重要だったりするので。実際、東京パラを想定した場合、すごく暑くなることが予想できているので、暑い所にも順応できるような練習をした方がいいとか、そういった工夫はしていく必要があるのかなあとは思います。

 ――木村選手は、横浜パラトライアスロ大会は何度も出場されていますが、横浜のコースの感じはいかがですか? どんな印象を持っていますか?

2016年・横浜パラトライアスロン、バイクパートを漕ぐ木村 写真・三浦宏之

とにかく、あんな素晴らしい所を走れる、あの都会の山下公園の所を走れる機会というのは、なかなかないことなので。横浜というのはすごく景色が美しいですし、あの雰囲気の中で走れるというのは、すごく楽しくレースをすることができます。
また、横浜ならではで、東京に近かったりすることもあって、本当に多くの方に見に来ていただけますし。今ちょっとコロナの影響で、「見に来てください」と言うのはなかなか難しいところがあるんですけど、普段であれば多くの方々に見に来ていただくことができます。そういった意味では、あんなアクセスのいい場所で、あれだけの道路でしっかりとレースすることができるっていうのは、日本でもあんな国際的なレースが行われることはなかなかないんじゃないかと思います。

 ――赤レンガ倉庫の前や山下公園など、本当に街中を走るって、貴重な機会でもありますよね。

はい、そうですね。赤レンガの所なんかは、石畳で大変なんですけど(笑)。ガタガタガタっていうところが、ちょっとバイクとか操作するのが大変だったりするんですけど、あれも含めて横浜らしいレースになっているので。本当に特別な、日本のトライアスロンの選手であれば、みんなが特別だと思うようなレースじゃないかなと思います。

2015年、横浜パラエリートレース、秦由加子と木村潤平 写真・中村 Manto 真人

 ――今回久しぶりに、海外の選手とのレースになりますよね。各国からいらっしゃると思うのですが、その辺りはいかがですか?

本当に今、各国コロナの状況で、すごく厳しい中で、それでも今回横浜にこれだけの選手が集まるということで、ぼく自身もすごく気持ちが引き締まってます。
開催することができるように配慮していただいた大会関係者の皆様や、横浜に実際に住んでいらっしゃる横浜市の皆様とか、そういった方々のご理解をいただいたうえで今回の大会が開催できると思っています。そういった意味では多くの方々に感謝しながら、この大会に参加すべきだと思っています。
また、海外の選手と(競える)、東京パラまで数少ない大きな国際大会への出場になります。アスリートの誰もが東京で頑張っていきたい、しっかりと結果を残したいと思っていて、そういう選手たちが、わざわざ横浜まで来てレースをします。そういった気持ちとかも、もし皆様に見ていただけるのであれば、しっかりと見ていただけるようないいパフォーマンスをしたいと思ってます。

 ――同じクラスには強豪選手も出場されると聞きましたが、どうですか、意気込みは?

PTWCで圧倒的な強さを誇るイェツェ・プラット(PTWC H2/オランダ)2018年横浜大会のバイクパート 写真・内田和稔

今回、東京の前哨戦のようなメンバーが集まっています。ぼくが東京で自分が思い描くような結果を残すのを目標とした時に、今回横浜でどれだけ結果を残せるのか、去年からしっかり取り組んできたことがどれだけ成果として出るのかが、本当にわかりやすく出てしまう大会なのかな、と思います。
そういった意味では、ぼく自身も、不安というよりはワクワク、ドキドキしているところが大きいです。ワクワク、ドキドキしながら、自分自身の試合の結果を楽しみに待ちたいなと思っています。

 ――まさに、プレ大会みたいな位置づけになりそうですね。

いや、ほんと、そうなりますね。

 ――楽しみです。今、練習の成果というお話が出たので、トレーニングについてもうかがいたいのですが……。
木村選手は元々、アテネ(パラリンピック)からパラ水泳で活躍されていて、アテネ、北京、ロンドンと活躍され、そこからトライアスロンに転向、ということですよね? 2つの競技を経験されて、いかがですか?

2014年、仁川アジアパラ男子100M平泳ぎ(SB6)金メダルを獲得した木村潤平 写真・佐々木延江

いやぁ、トライアスロンに転向した時、自分のパラ水泳の経験を生かせるということでトライアスロンという種目を選んで、水泳の経験をしっかり生かせると思ったんです。
しかし、実際に始めてみると全然違う競技で、最初は水泳と同じやり方でトライアスロンにアプローチをしてたんですけど、それではまったくトライアスロンの結果を残すことができなかった。どうやったらトライアスロンの結果を残せるんだろう、と悩んだ時期もあったぐらい、本当に難しい挑戦でした。
でも、いろんな方とお会いしたり、練習方法をいろいろ工夫したりすることによって、トライアスロンの練習の方法が少しずつわかってきて、リオ(パラリンピック)以降、やっと世界の皆さんと少しずつ戦えるようになってきたのかな、と思います。

 ――パラリンピックに向けてトライアスロンを始めたのは、何年のことですか?

ロンドンのあと、2013年に。

 ――それでは、今年8年目ということですよね?

そうですね。思ったより長くやってますね(笑)。

 ――具体的には、水泳とトライアスロンは何が違って、その後どういうふうに乗り越えたのですか?

2015年9月、ジャパンパラ水泳競技大会、男子100メートル平泳ぎSB6をスタートする木村潤平 写真・西川準矢

水泳というのは自分との戦いというか、与えられた自分のコースの中で、どれだけ繊細に、どれだけ集中して自分に向き合って、いつもの練習のストロークを出していくかというのが醍醐味です。そこにすごく繊細な技術があったり、自分の強さとか弱さとかと向き合いながらやっていくような、究極の競技だったりします。
トライアスロンは、スイムもそうなんですけど一斉スタートだったりして、天候条件とかも少々変わってきたりとか、場所によっても全然変わってきたりする中で、自分の適応能力みたいなものがすごく問われる競技だな、と思っています。
選手との駆け引きももちろんありますし、場所や天候によって自分の戦略とかも柔軟に変えていかないといけないです。そういった大雑把な自分の適応能力と、そこを変に気にしすぎない雑さとか、たとえば繊細に体調がどうのこうのとか、テクニックがどうのこうのと考えると、あらゆることに適応ができない。そういったところをすごく意識してやらないといけないとか、そういうところで、(パラ水泳とは)大きな差があるのかな、と思っています。

 ――トライアスロンの選手も適応能力というか、「どうなっても自分は自分」というのが大事だという話は、確かに聞いたことがあります。適応能力を鍛えるために、どのような工夫をされていますか?

2013年、ロンドンのハイドパークで行われたWTSグランドファイナルで、パラトライアスロンが初開催され木村を含む日本代表のパラトライアスリートが初めて遠征した。当時木村は水泳とトライアスロンの両方でパラリンピックを目指すつもりだった。 写真・佐々木延江

水泳の時は、すごく細かいところまで気にしながら技術として考えてやっていました。けれども、トライアスロンになってからは、ちょっと調子悪いぐらいの時は気にしないように、自分の中で普段から訓練をしていくような。ちょっとしたことを変に気にしない肝っ玉みたいなのが、トライアスロンではすごく重要なので。
逆に、水泳はそういうふうになっちゃうと技術がぶれたりしちゃうので、細かいところまで追求していかないといけないんです。でも、トライアスロンでは追及し過ぎちゃうと全然だめになっちゃう。そこにいくために、自分としてはあまり細かいことを気にしない訓練をしていたりはします。

 ――ご自身では、どちらの方が性に合うな、と思いますか?

前までは水泳だと思ってたんですけど、ぼくの性格から言うと、今としてはトライアスロンの方が合ってるんだなあと(笑)。雑にグイグイ行く方が、適応していく方が、ぼくは得意なのかもしれないと思っています。

 ――柔軟さ、みたいな部分が、ひとつのポイントになるのですね。

そうですね。試合ではすごく重要になります。

 ――種目についてもうかがいたいのですが。スイム、バイク、ランの3つあり、水泳は元々やってらっしゃって、そのほかの種目は初めてでいらっしゃったと思うのですが、どのような練習や工夫から入っていったのでしょうか?

2014年の横浜大会表彰式、木村潤平3位だった。 写真・佐々木延江

スイムは今も自分である程度考えて練習してるんですけど、パラトラアスロンにおいて、バイクというのが距離、時間含めてウエイトが一番大きいんですね。やっぱりバイクが強い選手が世界の上位を占めていたりするので、バイクが一つの肝になるな、と思っています。
バイクに関しては今、メニューを組み立てていただけるコーチの方にお願いしてメニューを作ってもらい、管理をしてもらっているところです。
ランについては、ぼくもずっと悩まされてきたところで、ぼくの障害で車いすレーサーを乗っている選手というのが、陸上の方を見てもあまりいらっしゃらないんです。
なので、自分がどういうふうに車いすレーサーに乗ればいいのかという、まずポジションを探すことからがすごく大変でした。やっと今年になって、少しずつポジションが固まり始めてきたので、その成果が横浜で出せたらいいな、という感じです。

 ――具体的にはどのような障害で、どういった難しさがあるのかを教えていただけますか?

車いすレーサーは基本的に足を折り曲げて正座をするような形で乗ってらっしゃる選手の方が多いです。陸上でもトライアスロンの方でも。それは一般的に、前重心にかかるような姿勢で乗ることはできるんですけど、ぼくの場合は足を曲げることができないので、足を前に放り投げた状態で、ひざが曲がらないので体を折り曲げた状態で乗ってしまっているので、どうしても後ろ重心になってしまうんですね。ぼくの乗り方だと。ほかの選手は前重心で、ぼくは後ろ重心で、そこですごく差が出ちゃうんですね。

木村の車いすすレーサーでの走り
2019年8月、お台場で開催されたテストイベントで車椅子レーサーで走る木村。 写真・秋冨哲生

そこで、ぼくは後ろ重心だからもうダメなんだ、と言っちゃうと話が始まらないので、それをどういうふうに工夫したら前重心にできるのかって、いろんな人のを見たんですけどヒントがなかなかなかったんです。結局、そういったメカに詳しい方や、周辺の方々といろいろ相談しながら、少しずつトライ・アンド・エラーを繰り返して、やっと今のポジションまでたどり着いてきたっていう感じですね。

 ――レースを見させていただいたんですが、本当にハンドルというか、腕の力だけで進んでいく形ですよね、木村選手の場合は。車いす部門の場合は腕の力がすごく重要だと思うんですけど、どういうトレーニングとか、木村選手の場合は重視されているんですか?

リオパラリンピックでのトランジッション 写真・中村”Manto”真人

おっしゃるとおり腕ももちろんそうなんですけど、上半身全体で漕いでいるスポーツなので、水泳、バイク、ランともに背中を使いますし、しっかりと背中や胸の筋肉を使うためには体幹が、軸がしっかりしていないと力を最大限に発揮することができないので、上半身全体的にしっかりトレーニングして行かないと、車いす部門というか、PTWCというクラスなんですけども、そのクラスは戦えないな、というふうに思っています。

 ――世界と戦ううえで、ご自身で「一番強化したいな」とか「課題だな」と思っていらっしゃることはありますか?

これまでずっと課題だったのが、海外の選手との圧倒的な体の大きさの違い。フィジカルの差というのはずっと感じていたところで。
ただこの1年間、東京パラが延期になった状況もあって、しっかり基礎に立ち返ってフィジカルの部分を鍛え直すことができたので、その結果として、パワー値というか全体的なパワーみたいなところは上がってきました。その結果を、どういうふうに横浜に生かしていけるのか。あと、体重とかもすごく重要になってくるので体重管理とかもしっかりして、食事管理をしっかりして臨みたいな、と思っています。

 ――まさにパワーアップした木村選手のご活躍を、すごく期待しています。

ありがとうございます。

 ――木村選手は、昨年12月に横浜トライアスロンキッズセミナーというのに参加されていて、普及とか、魅力を伝えるということにも力を入れておられると思うのですが、改めてトライアスロンの魅力というのは、どんなところですか?

キッズとバイクに乗る木村
キッズセミナーでトライアスロンのバイクに乗ってみせる木村 写真・秋冨哲生

皆さんのトライアスロンのとらえ方が、どうしてもアイアンマンとか鉄人とかいうイメージで、すごいストイックに頑張んないとダメなんだろうな、というイメージが強いんです。けれども、確かに、オリ・パラを目指すような選手は、どの競技でもストイックに頑張っていて、すごいしんどいところでやっているので、それを考えると、それとあまり変わらないような状況でトライアスロンもやっていると思います。
逆に言うと、トライアスロンは3種目あるので、スイムが終わってバイク、と種目が変わるごとにリフレッシュした気持ちでできますし、相手がいる時っていうのは、スイムが得意な選手、バイクが得意な選手、ランが得意な選手でそれぞれ分かれたりするので、すごく試合展開が変わりやすいんですね。なので、スイムで逃げてる選手でもバイクで追いつかれたりとか、スイムで逃げ切って、バイクで逃げてるのに、ランで追いつかれそうになったり、それは僕なんですけど(笑)。そんな、選手によっていろんなレース展開があって、選手の特性がよくわかるような試合なので、そういったところが魅力かなと。

4月24日、廿日市アジアトライアスロン・パラ選手権で優勝した木村 写真・佐々木延江

あと何よりも、屋外でやるスポーツなので、たとえば横浜大会なんかは、横浜の街の魅力を発信するにあたって、なかなか効果的な競技なんじゃないかな、と。やっぱり横浜のあそこの海で泳ぐというのはなかなかないじゃないですか、普通に考えたら。そういったところで、横浜の海であったりとか、街だったりとかをアピールできたりするので。トライアスロンという競技は、それぞれの都市の方々が受け入れてくれることによって成り立つ種目なので、そういった町との連携ができていく競技という珍しい。いいスポーツなんじゃないかな、と思ってます。

 ――競技そのものもそうですし、周りとのつながりが感じられるスポーツかもしれないですね。

ほんと、そうですね。

 ――最後に、今大会への意気込みと、これをご覧になっている方へのメッセージをお願いします。

今、本当に新型コロナの影響で多くの皆さんが大変な思いをされていますし、スポーツ自体が今やるべきなのかという、価値とかも含めて難しい状況が続いていると思います。
けれども今回、ぼく自身も横浜大会に参加させていただくにあたって、本当に多くの皆さんに尽力していただいて、こうやって取材していただいている皆さんもそうですし、報道されている皆さんもそうですし、横浜市の皆さん、先ほどもお話しましたけど大会運営の皆さん、そういった方々のご協力がなければ、こういった一大イベントはできないことだと思っています。

レース後の木村
2015年横浜大会を終えて。ほっとした表情の木村潤平 写真・佐々木延江

なので、こういった試合をさせていただく以上は、しっかりと皆さんに感じていただけるようなパフォーマンスを、地元というか、ひとりのアスリートとしてやらないといけないな、というふうにすごく思ってます。なかなか「会場にまで来てください」とお願いすることは、今回難しいかなと思っているんですけど、映像などで見ることができると思います。少しでも何か、レースを見て感じていただけるようにぼく自身もすごく頑張りたいな、と思っていますので、お時間ある方はぜひ(大会の)ライブ(中継)とか、こちらのインタビューの映像などコンテンツを通して、ぜひ応援していただけるとうれしいです。
応援しなくても、興味を持ってもらえればうれしいな、と。今スポーツ自体がなかなか難しい状況なので、一概に応援してください、というのはできないと思うんですけど、ぜひ、というところですね。

 ――ご活躍を、みんなで応援していますので、ぜひ力を発揮して、頑張ってください。

ありがとうございます。よろしくお願いします。

【参考】
◎世界トライアスロンシリーズ横浜大会情報サイト|YOKOHAMA TRIATHLON Website

パソコン画面の木村とスタッフ集合写真
象の鼻テラスをスタジオにしたインタビューのスタッフとともに。 写真・山下元気

(PARAPHOTO 2020 Tokyo:企画・メインパーソナリティ 丸山裕理、動画・スチール撮影 山下元気、構成・文 望月芳子)

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