１年後になるリオパラリンピックは、５年後に開催都市となる東京だけでなく、近隣地域の市民にとっても、障害者とスポーツを中心に、自分たちの社会や環境を見つめ直す「ホスト地域・市民」としてのシミュレーションの機会となります。
パラフォトは、ファンを増やし、ファン、つまり、皆さんお一人お一人をまきこみ、メディア（＝SNSやブログを含む情報発信の担い手）にしていくことが、２０２０年のひとつの成功につながっていくと考えています。
パラスポーツを知り知らせることを通じて、さまざまな立場を知らせ合い、認め合える社会へと導いていけたらと思います。
多くの人々と、リオをめざす選手の想いや競技現場からの発信に注目し、伝えてまいりたいと思います。どうか、取材活動へのご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
わたしたちの取材は、個人の意思や、愛着ある取材者による継続取材のほか、皆さまのご寄付により助けられています。
これまで自費によるボランティア活動を中心に行ってきましたが、パラリンピックのスポーツがオリンピックとともに報じられるようになり、障害者のスポーツ全般への注目が高まってきています。それにともない、あらゆる面で、パラスポーツ活動を取材するための技術の見直しや、積み重ねをすすめつつ取材を強化するためのより多くの取材機会や調査、そして、経費が必要となってきました。
これからも、暖かいご支援と協力をどうぞよろしくお願い申しあげます。
★特典：
現在１口５０００円のご寄付で、以下の媒体を贈呈させていただいております。
１）コパカパーナ地区での「トライアスロン・プレ大会報告書」
＜個人２口、法人１０口以上ご寄付いただいた方に・・＞
２）「ヨコハマ・パラスポーツ コドモ新聞「ritomo（リトモ）」準備号” パラリンピックがやってくる！”」（横浜市体育協会・パラフォト共同発行 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会監修）＋情報誌「ritrattos」（パラトライアスロン2014年報告特集）
＜２口以上ご寄付いただいた方に・・＞
３）「ヨコハマ・パラスポーツ コドモ新聞「ritomo（リトモ）」準備号” パラリンピックがやってくる！”」（横浜市体育協会・パラフォト共同発行 日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会監修）
＜１口以上ご寄付いただいた方に・・＞
＜振り込み先＞
三井住友銀行 三ツ境支店 普通 6592243
特定非営利活動法人国際障害者スポーツ写真連絡協議会
各媒体プレゼントへのご応募は、お振り込みのご連絡とともに、
法人名、氏名、ご住所、ご連絡先をメール（sasaki@paraphoto.org）までお送りください。
なお、大変申し訳ございませんが、郵送費用をご負担願います。数に限りがございますので、経費のご負担のお願いとともに確実にお届けするためにも、着払いにてお送りさせていただくこと、お許しくださいますよう、お願い申し上げます。
ご連絡お待ちしております。
Author: 佐々木 延江
横浜生まれ。国際障害者スポーツ写真連絡協議会パラフォト代表。パラスポーツを伝えるファンのメディアを作ろうと、2000年シドニー大会から夏・冬のパラリンピックをNPOメディアのチームで取材配信。パラアスリートの感性や現地観戦・交流によるインスピレーションでパラスポーツの街づくりが進むことを願っている。
