公開: 2015年5月19日 at 16時43分 — 更新: 2015年9月18日 at 21時16分

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エイジパラTRI6男子の表彰式。地元横浜から初参加の神田信ペアが優勝
エイジパラTRI6男子の表彰式。地元横浜から初参加の神田信ペアが優勝

5月17日、横浜トライアスロン2日目に行われた、エイジパラトライアスロン。オープンレースとして、障害のある選手が6つのカテゴリーにわかれてエントリーした。
WTS世界トライアスロンシリーズ開催地・横浜で2011年に始まったパラトライアスロンの競技人口はまだまだ少ない。多くのチャレンジを願いはじめて開催されたレースには14人の選手がエントリーした。出場者のなかには、前日のエリートレースに出場したエリート選手やあらたに挑戦をはじめた選手などいりまじっている。エイジパラへの出場がきっかけでより高みをめざす選手が5年後の東京パラリンピックに出場する選手が現れるかもしれない。横浜で、さらにあらたなパラスポーツへの挑戦がはじまった。

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