関連カテゴリ: Tokyo 2020, トライアスロン, 地域, 東京パラムーブメント — 公開: 2017年10月17日 at 8:22 PM — 更新: 2017年10月30日 at 4:48 PM

パラトライアスロンで世界へ挑戦。それぞれのシーズンを終えて

いつものライバルといい勝負できた

お台場でフィニッシュする佐藤圭一(エイベックスグループホールディングス/愛知)PTS5 写真・内田和稔
お台場でフィニッシュする佐藤圭一(エイベックスグループホールディングス/愛知)PTS5 写真・内田和稔

■佐藤圭一(エイベックスグループホールディングス/愛知)PTS5

ーー今日のレースについて
「トライアスロンと(来年の平昌冬季パラへの)バイアスロン(の2足のわらじで)満足な練習はできていないが、課題のスイムで例年より秦さんについていけたことは成果に思います」

ーーリオ後、今シーズンについて
「グランドファイナルはとても寒く、厳しい環境の中でした。怪我がちょうど治ったタイミングで、抑え気味なレースをして9位。いつものライバルといい勝負ができたことを考えると、チャンスを逃したような気もする。練習を積んでいきたい」

ーー平昌にむけて良い経験になった?
「心臓あおりには(トライアスロンは)持ってこいの競技。両立して、これからは平昌にむけてやっていきたい」

(編集・佐々木延江 写真協力・内田和稔)

ページ4→秦由加子(マーズフラッグ・ 稲毛インター/千葉)PTS2

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