関連カテゴリ: インタビュー, サッカー, ブラインドサッカー, ブラサカトップ, 体験会, 夏季競技, 東京, 観戦レポート — 公開: 2021年11月11日 at 2:16 AM — 更新: 2022年3月10日 at 9:57 AM

東京パラの経験をチームへ アクサ ブレイブカップ ブラインドサッカー 日本選手権

日本代表がチームを引っ張る:田中章仁

インタビューに答える たまハッサーズ 田中章仁 写真 秋冨哲生

Q:乃木坂ナイツ戦でシュートを決めましたが?
A:その前に何本もシュートを打っていて自分としてはやっと入ったなという気持ちと、キーパーが取りにくいだろうというところを冷静に狙って入れることができたので、自分としては狙って取れて嬉しかったです。

Q:今日も体をはってボールを取りに行く姿勢が見られましたが東京パラリンピックの経験が活きましたか?
A:パラリンピックとは強度が違うので逆にクラブチームのゆったりめのペースに合わせるのがなかなか難しかったなと。

Q:逆に難しかったということですか?
A:自分ものんびりしたところがあったかなという感じです。

Q:久しぶりのチームの試合で、気を遣ったところはありますか?
A:やっぱりクラブチームの他のメンバーを引っ張っていくのは日本代表メンバーだと思うので、自分が良いプレイをするのもそうだがチームメイトが良いプレイができるように自分が動くというのをすごく心がけてプレイしました。

Q:試合に向けてのチームプランは?
A:一生懸命頑張っているメンバーがいるので試合に入ってもらって、そこにチームでパスしてトップの晴眼のプレイヤーが点を取れたら良いかなというのが一つありました。自分たちが点をたくさん取ればベンチにいる選手も出やすくなるので、たくさん点を取っていろんな選手の出場チャンスを作れたらと思ってプレーしてました。

Q:第4試合GLAUBEN FREUND TOKYOのディフェンスには対応苦労したと思うが?
A:代表3人が出ていたのでコンビネーションで崩して点を取れたらと思っていたがそこが崩れなくて苦労したけど、最後黒田選手が決めてくれて良かったです。

Q:パリパラリンピックまで後1000日くらいですが抱負を
A:パリは東京と違って予選を勝ち抜かないと意味がないので、予選入れると後1年くらいしかないので、まずそこに向けてしっかり自分のコンディション、一回オフを取ったのでコンディション上げて。新しいチームを作ることになると思うのでしっかり自分を合わせていきたいと思います。

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