関連カテゴリ: AsianParaGames, セレモニー, 夏季競技 — 公開: 2017年12月7日 at 12:50 AM — 更新: 2017年12月10日 at 9:51 PM

「獅子は兎を捕らえるにも全力を尽くす」ドバイ2017アジアユースパラ結団式

結団式の主催者、山脇康JPC委員長は、14歳から23歳までの若い選手たちをまえに、次のようにエールを送った。

山脇康JPC委員長と握手をかわす今井大湧 (写真 山下元気)
山脇康JPC委員長と握手をかわす今井大湧 (写真 山下元気)

山脇康JPC委員長

「皆さんドバイでの選手に選出され、おめでとうございます。皆さんの元気な姿を見て、嬉しい気持ちでいっぱいです。皆さん今回の大会にいろんな目標を立ててこられたと思いますが、全力で、思いっきり成果を披露していただけたらと思います。
競技会場だけでなく、ドバイでの生活や、各国からの選手との交流を通じて、少しでも感じて、学んで、経験して、大いに大会を楽しんできていただきたいと思います。
2020東京まで993日。2020へ世界中の期待が高まってきています。日本代表の皆さんが全力で躍動する姿を見せることが、パラリンピックへの認知度をさらに高めます。
この経験を一つのステップとして、東京大会で活躍することを期待しています。団長はじめ、選手を支えるスタッフ、皆さんには、最高のコンディションで選手を支えて、成果を掴んできて欲しい。日本選手団が一体となって、最高のコンデょションで活躍することを祈っています」

 →次のページで、花岡伸和団長インタビュー

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