関連カテゴリ: Tokyo 2020, デイレポート, 地域, 夏季競技, 観戦レポート, 馬術 — 公開: 2020年11月30日 at 1:02 PM — 更新: 2021年5月31日 at 10:52 PM

同年代の星へ!60歳・大川順一郎の挑戦 ~全日本パラ馬術大会、最終日~

その他、第3競技・フリースタイルテストは今大会のみ事前エントリーにより10人馬の出場が認められた。

4大会ぶりのパラリンピックを目指すグレードⅠの鎮守美奈(明石乗馬協会/コカ・コーラボトラーズジャパンベネフィット)はジアーナ号と出場して65.312%をマークした。

鎮守美奈(グレードⅠ)&ジアーナ
アテネパラリンピック代表の大ベテラン、鎮守美奈(グレードⅠ)&ジアーナ。障害の重い選手が馬に正確に指示を出すのは簡単なことではない 写真・秋冨哲生

グレードⅢの稲葉将(静岡乗馬クラブ/シンプレクス)は、カサノバ号と出場して67.956%を記録。

稲葉将(静岡乗馬クラブ/シンプレクス)とカサノバ
グレードⅢの稲葉将(静岡乗馬クラブ/シンプレクス)とカサノバ 写真・秋冨哲生

グレードⅣの高嶋活士(ドレッサージュ・ステーブル・テルイ/コカ・コーラボトラーズジャパン ベネフィット)は、ケネディ号と出場して65.250%を記録した。

高嶋活士フリースタイルテスト
グレードⅣの高嶋活士とケネディ 写真・秋冨哲

1頁:大川順一郎の挑戦(グレードⅡ) | 2頁:入賞した人馬 | 3頁:東京パラリンピック会場

1 2 3

この記事にコメントする

記事の訂正はこちら(メールソフトが開きます)