公開: 2026年10月20日 at 21時15分 — 更新: 2026年10月20日 at 21時43分

【卓球】岩渕、舟山、山口が金メダル!日本勢はシングルスで9個のメダルラッシュ

知り・知らせるポイントを100文字で

愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の卓球シングルス決勝で20日、岩渕幸洋、舟山真弘、山口美也が金メダルを獲得。日本勢がシングルスで合計9つのメダルに輝いた。

IWABUCHI Koyo (JPN),OCTOBER 20, 2026 – Para Table Tennis : Men’s Singles – Class 9 Final
during the Asian Para Games Aichi-Nagoya 2026 at SKY HALL TOYOTA in Aichi, Japan. ©AINAGOC

愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の卓球シングルス決勝が20日、スカイホール豊田で行われ、岩渕幸洋(ベリサーブ)、舟山真弘(早稲田大学)、山口美也(日立ハイシステム21)が金メダルに輝いた。銀は3個、銅は3個で、日本勢がシングルスで合計9つのメダルを手にした。

卓球競技はクラス1〜5が車いす、クラス6〜10が立位、クラス11が知的というクラス分け。今大会は日本から23人が出場し、17歳から78歳と、新人から大ベテランまで多様な選手たちの活躍も魅力の一つだ。16日から競技が始まり、日本はシングルスで八木克勝(電通デジタル)、岩渕幸洋(ベリサーブ)、舟山真弘(早稲田大学)、阿部隼万(キンライサー)、友野有理(タマディック)、山口美也(日立ハイシステム21)の6人が決勝に進んだ。

IWABUCHI Koyo (JPN), OCTOBER 20, 2026 – Para Table Tennis : Men’s Singles – Class 9 Final during the Asian Para Games Aichi-Nagoya 2026 at SKY HALL TOYOTA in Aichi, Japan. ©AINAGOC

岩渕、ストレート勝ちで金メダル

男子シングルス・クラス9の決勝に臨んだ岩渕は、中国のZHAO Yiqingと対戦。第1ゲームを11-7で先取すると、第2ゲームも11-5で奪い、試合を優位に進めた。第3ゲームは接戦となったものの、15-13で競り勝ち、ゲームカウント3-0のストレート勝ち。金メダルを獲得した。

(L-R) IWABUCHI Koyo(JPN),FUNAYAMA Mahiro (JPN), OCTOBER 20, 2026 – Para Table Tennis : Men’s Singles- Class 10 Medal ceremony during the Asian Para Games Aichi-Nagoya 2026 at SKY HALL TOYOTA in Aichi, Japan. ©AINAGOC

舟山もストレート勝ち、金メダルに輝く

男子シングルス・クラス10の決勝では、舟山がチャイニーズ・タイペイのLIN Chun-tingと対戦した。第1ゲームはデュースにもつれ込む接戦となったが、15-13で先取。続く第2ゲームを11-6で奪うと、第3ゲームも13-11で競り勝った。ゲームカウント3-0のストレート勝ちを収め、金メダルに輝いた。

FUNAYAMA Mahiro (JPN), OCTOBER 20, 2026 – Para Table Tennis : Men’s Singles –Class 10 Final during the Asian Para Games Aichi-Nagoya 2026 at SKY HALL TOYOTA in Aichi, Japan. ©AINAGOC

山口美也、フルゲームの激闘を制して金メダル

女子シングルス・クラス11の決勝に臨んだ山口美也(日立ハイシステム21)は、香港のWONG Ting Tingと対戦。フルゲームにもつれ込む接戦を制し、金メダルに輝いた。一度は相手にリードを許しながらも、終盤に2ゲームを連取。49分に及ぶ熱戦を制し、頂点に立った。

YAMAGUCHI Miya(JPN),OCTOBER 20, 2026 – Para Table Tennis : Women’s Singles – Class 11 Final during the Asian Para Games Aichi-Nagoya 2026 at SKY HALL TOYOTA in Aichi, Japan. ©AINAGOC

八木、友野、阿部が銀メダル。北川、藏下、馬渡は銅。

男子シングルス・クラス7の決勝に出場した八木克勝は、中国のYAN Shuoに1-3で敗戦。地元愛知で金メダルには届かなかったものの、銀メダルに輝いた。男子クラス8の阿部、女子クラス8の友野も銀メダルを獲得。男子クラス3の北川雄一朗(レガーメ)、女子クラス8の藏下朝子(大分上野丘高校)、同クラス11の馬渡伊吹(八戸卓球アカデミー)はそれぞれ銅メダルだった。

YAGI Katsuyoshi (JPN), OCTOBER 20, 2026 – Para Table Tennis : Men’s Singles – Class 7 Final during the Asian Para Games Aichi-Nagoya 2026 at SKY HALL TOYOTA in Aichi, Japan. ©AINAGOC

ここまでのメダル数は中国、韓国に続く3位。アジアにおける日本卓球の存在感を示した。卓球は明日からダブルスがスタートする。23日まで。

<卓球>試合結果・スケジュール
https://results.apg2026.org/

この記事にコメントを送る

記事の感想は info@paraphoto.org 宛にメールでお寄せください。

→ 記事の訂正はこちら(メールソフトが開きます)