公開:
2018年3月20日 at 7時55分 — 更新:
2018年3月20日 at 9時23分
パラフォトの宿舎、ベースキャンプはメダルプラザまで歩いてすぐのマンションにあります。大会関係者も拠点にしている人がいるようです。
民泊みたいなことは、これまでもしてきましたが、今回は普段は暮らしている家を、そのまま提供してもらっています。
なので植木がありますし、何と、金魚も飼っています。

大きな冷蔵庫と小さな冷蔵庫があり、大きい方は家主のものがそのまま保存してあるので食べてはいけませんが・・。小さい方の冷蔵庫を使用します。
直前まで人が暮らしていたところを使うというのは、良いなと思いました。生活がそのまま引き継げて、環境を整える必要がほとんどないです。Jyeongさん、ありがとう。
Author: 佐々木 延江
横浜生まれ。パラフォト代表。「パラスポーツを伝えるファンのメディアを作ろう」と2000年シドニー大会から夏・冬のパラリンピック、国内外のパラスポーツ現地配信を続ける。2013年より横浜パラトライアスロン応援プロジェクト、2018年より子どもたちがアスリート・インタビューに挑戦するメディア「ritomo.yokohama」を企画プロデュース。世界のパラアスリートの感性や目の前での観戦・交流によるインスピレーションで「パラスポーツのまちづくり」が広がることを祈り活動している。パリ2024取材前後より新企画「まちをつくるアスリート」対話による公共スポーツ施設のあり方を研究。著書「シンガポール・レポート」(25/9発行)