超えろ、みんなで。目標は、金メダル20『TEAM PARALYMPIC JAPAN』記者会見が行われた

記者会見には選手代表で国枝慎吾が出席、ほか木村敬一(水泳)、岩淵幸洋(卓球)、上地結衣(車いすテニス)らのトップ選手がコメントを寄せている。

スローガン、超えろ、みんなで

水泳 木村敬一(きむら けいいち)
今まで他の競技の選手たちと共にパラリンピックを戦うということは、あまり意識していなかったのですが、今回のプロジェク をきっかけに他競技の人たちとも高めあい、励ましあって東京2020パラリンピックを盛り上げていければと思っています。
私自身としては、今までとれていなかった金メダルの獲得を目標に、精一杯泳ぎたいと思っています。毎日、「昨日の自分を毎日超えていける」ように精一杯生きていかなければいけないと思っています。

卓球 岩渕幸洋(いわぶち こうよう)
パラスポーツ全体を盛り上げていくために、競技の枠を超えた横のつながりを強化していけたらなと思います。パラスポーツに取り組む人は色々な人がいますし、このマークを見て、多様性にあふれるスポーツだということが伝わればいいなと思います。
僕が 「超えるべきもの」として挙げているのは金メダルです。金メダルを獲るだけではなくて、金メダルを獲った先にパラスポーツを発展させていけるような、そんなパ ォーマンスをしていきたいと思います。

車いすテニス 国枝慎吾(くにえだ しんご)
このマークには色々な赤色がありますが、パラリンピックという色々な障害の方が集まった大会なので本当に合致すると思います。もちろん金メダルを目指していますし、日本中の注目を集める大会になると思うので、これを機にパラリンピックに一人でも多くの方が関心を持っていただけたらなと思います。
「超えたいもの」は昨日の自分です。周りの選手が日に日に強くなってきているので、いつも昨日の自分より強くなるということを掲げて練習しています。

車いすテニス 上地結衣(かみじ ゆい)
このマークは、一色でまとまっているわけでもなく、区切られているわけでもなく、グラデーションになっている色合いがすごく綺麗だと思いました。
対戦相手がいる競技なので対戦相手を超えなければいけない。現在、特に自分が苦戦しているのが世界ランキング 1 位の選手なので、その選手を超えたいです。リオ大会では車いす日本女子として初のメダルを獲得することができましたが、嬉しさよりも悔しい気持ちや、その過程でしんどかったなと思う場面の方が多くありました。そうした気持ちを全部ひっくるめて「これまでの自分自身、全部を超えたい」と思います。

「TEAM PARALYMPIC JAPAN」は、日本選手団だけでなく、応援する人々やメディアで発信する皆さんも一つのチームであるという意味。掲げた目標に向かい、「超えろ、みんなで。」

(ロゴ、スローガンの画像および選手の公式コメントはJPC提供)

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