公開:
2014年9月3日 at 23時09分 — 更新:
2014年9月3日 at 23時33分
WTSグランドファイナル・エドモントン最終日、9月1日に行なわれたパラ・オープンと表彰式(閉会式)。パラ・オープンのレースには、日本から佐藤圭一(PT4・愛知県/エイベックス)、橋本健児(PT3・宮城県/ヴァルハラ)の2名が出場し、佐藤はパラ・オープン全クラスのトップでフィニッシュした。
パラオープン、スイムスタート
佐藤圭一、スイムアップ
橋本健児、スイムアップ
佐藤、バイク
橋本、ラン
1位でフィニッシュへ向かう佐藤
フィニッシュ直後、スタッフに囲まれる
ミックスゾーンで
閉会式、富川理充パラリンピック対策リーダー、JTU専務理事大塚真一郎
PT3表彰式
PT4表彰式
橋本選手、取材チームのEriと一緒の撮影
Author: 佐々木 延江
横浜生まれ。パラフォト代表。「パラスポーツを伝えるファンのメディアを作ろう」と2000年シドニー大会から夏・冬のパラリンピック、国内外のパラスポーツ現地配信を続ける。2013年より横浜パラトライアスロン応援プロジェクト、2018年より子どもたちがアスリート・インタビューに挑戦するメディア「ritomo.yokohama」を企画プロデュース。世界のパラアスリートの感性や目の前での観戦・交流によるインスピレーションで「パラスポーツのまちづくり」が広がることを祈り活動している。パリ2024取材前後より新企画「まちをつくるアスリート」対話による公共スポーツ施設のあり方を研究。著書「シンガポール・レポート」(25/9発行)