関連カテゴリ: IPC, KOBE 2024 WPA, トラック・フィールド, 兵庫, 国際大会, 夏季競技, 新着, 陸上 — 公開: 2024年5月18日 at 1:49 PM — 更新: 2024年5月20日 at 12:48 PM

ブラジルのヒーローが100mT47で優勝。ゴール後の素敵なパフォーマンス!

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パラリンピックのウサイン・ボルトと呼ばれるブラジルのPetrucio Ferreira dos Santos。ゴール後のパフォーマンスはパラ陸上世界選手権ならではの風景となっている。

5月17日、Petrucio Ferreira dos Santosが、100m T47で優勝した。タイムは、10.83で、自身の世界記録(10.29)には届かなかったが、4回目の世界パラ出場で(400mも含めて)7つ目のメダルを獲得した。

男子100mT47で走るブラジルのPetrucio Ferreira dos Santos(右) 写真・秋冨哲生

大会終了後Petrucio Ferreira dos Santosは「難しいレースだったが、今回は怪我をしていたので、無理をしないけど、メダルを取りたいという目標で考えていて、プラン通りになった。いつもだと400mも出場するが今回は初日の100mのみで終える」と感想を話した。

男子100mT47で優勝したブラジルのPetrucio Ferreira dos Santos ゴール後のパフォーマンス 写真・中村 Manto 真人
100m T47を共に走ったメンバーで 写真・秋冨哲生

パラリンピック界のウサイン・ボルトと呼ばれるヒーロー。なぜそんなに強いのか?と質問すると、次のように答えてくれた。
「自分でもよくわからないが、家族やスポンサーや友達、サポーターへの恩返しをしたいと取り組んでいる。父は常に優しく養ってくれ、いつも自分のヒーローでだ。パラスポーツにもっともっと新しい選手が興味を持って走ってくれるようになれば嬉しい。そう思って競技している」

5月18日(大会2日目)に行われたメダルセレモニー 写真・秋冨哲生

「東京には来たことがあるが、神戸は初めて。ホスピタリティがあり、笑顔で接してくれ、街も素晴らしい」と滞在を楽しんでいた。

(校正・地主光太郎)

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