公開: 2026年10月14日 at 16時42分 — 更新: 2026年10月15日 at 14時49分

【アジアパラ】緊急座談会!「違うまま、一緒に。」開会式の見どころを総合プロデューサー、栗栖良依さんが解説

知り・知らせるポイントを100文字で

まもなく開幕する愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会。開会式の見どころはもちろん、式典に込めた思い、東京2020大会から受け継いだノウハウや人との繋がりまで、知られざる舞台裏を聞いた。

10月13日行われたインタビュー。写真左上から時計回りに、愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会 開閉会式総合プロデューサー栗栖良依さん、パラフォト代表 佐々木延江、AINAGOC式典課 木村光伯さん、パラフォト記者 丸山裕理

大会の「顔」として、愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会(以下、アジアパラ)の幕開けを告げる開会式。アスリートや競技を彩るセレモニーもまた、国際大会ならではの見どころのひとつだ。

開閉会式で総合プロデューサーを務めるのは、東京2020パラリンピック競技大会で開閉会式のステージアドバイザーの経験を持つ、栗栖良依さん。2010年に骨肉腫で足に障害を負ったことがきっかけでパラリンピックのセレモニーに関心を持ち、リオ2016閉会式・簱引継式、東京2020パラリンピックの開閉会式に携わった。

今回のアジアパラ開会式のコンセプトは「WABI(ワビ)―We Are Beautiful Individuals / 違うまま、一緒に。」私たちがそれぞれに持っている「強さ」や「違い」が重なり合うことで、世界はより豊かに広がっていくという想いを込めた。愛知・名古屋の伝統や文化を織り交ぜながら、式典を通して伝えたいメッセージとは。ぜひ、栗栖さんの生の声(動画)を聞いてほしい。動画はこちらから。

なお、開会式は、配信サービス「Locipo(ロキポ)」で生配信される予定。配信は無料。詳しくは、中京テレビの特設サイト「愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会|中京テレビ」まで。

また、開会式では、選手や観客のスマートフォンに音声と字幕で解説を届ける「コメンタリーガイド」が配信される。これは、障害の有無にかかわらず誰もが一緒に楽しめる解説ガイドで、目に見える情報に加えて、場面の背景にある物語や世界観なども届けてくれる。利用にはインターネットにつながるスマートフォンかタブレット、また音声の配信を利用する場合はイヤホンが必要になる。

会場で、配信で、アジアパラの開幕を見届けよう。

<愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会|中京テレビ>
https://www.ctv.co.jp/asianparagames/

<コメンタリーガイド>

日本語音声:こちら
英語音声:こちら

日本語字幕:こちら
英語字幕:こちら

選手団を迎える「ウェルカムゲート」制作の様子。縄の材料には、愛知県の地場産業や伝統産業である尾州毛織や知多木綿、三河木綿などの布地が活用されている。栗栖さん提供写真
大小様々な「根っこ(縄)」が作られた。当日の演出でどう生かされるのか楽しみだ。栗栖さん提供写真
聖火台の重要なアイテム「土鈴」を作るワークショップが開かれ、地元ショッピングモールには多くの人が集まった。栗栖さん提供写真
聖火セレモニーは職人たちの手で。当日の風や気候をどう生かすかが腕の見せどころだそう。栗栖さん提供写真

この記事にコメントを送る

記事の感想は info@paraphoto.org 宛にメールでお寄せください。

→ 記事の訂正はこちら(メールソフトが開きます)