Day4久保恒造、ミドルは6位。ロシア勢強し

3月11日・大会4日目。朝から雨が降っていた。バイアスロン会場にも霧がたちこめ、視界が遮られるなかでミドルディスタンスのレースが行なわれた。

目標としていたレースで、コースアウトなどのミスで思うような結果が残せなかった久保選手(写真:越智貴雄)

目標としていたレースで、コースアウトなどのミスで思うような結果が残せなかった久保選手(写真:越智貴雄)

「靄がかかった視界不良の中で、バイアスロンミドルレースが行なわれ、久保恒造が6位入賞した。ハードなコースに十分な対応が出来ず、苦しい展開だったが、射撃は今回もノーペナルティと好調が続いている。次のバイアスロン・ロングレースではしっかりと準備をして臨みたい」と、荒井秀樹日本代表監督。

アルペンは荒天、異例のSLからスタート

雨の水分を吸って軟らかくなったコースは、滑走順が進むにつれて荒れがひどくなり、とくに男子選手は苦戦を強いられた(写真:堀切功)

雨の水分を吸って軟らかくなったコースは、滑走順が進むにつれて荒れがひどくなり、とくに男子選手は苦戦を強いられた(写真:堀切功)

アルペンは、ゴールエリアも霧が立ちこめていた。9時半にスタートするはずたったスーパーコンビ(スーパーG+スラローム)だが、1本目のスーパーGは天候の様子からこの日はキャンセルとなり14日に持ち越されることになった。2本目のスラロームのみが午後2時から始まった。大変めずらしいことだという。
レース後のミックスゾーンで、「攻めた」と話してくれたのは、狩野亮、鈴木猛史だった。その結果、二人とも、フィニッシュできなかった。

・レースの結果

アルペン(男子スーパーコンビ/スタンディングクラス)
1位 BUGAEV Alexey LW6/8-2 (RUS) 50.30
2位 LUSCOMBE Braydon LW2 (CAN) 52.27 +1.87
3位 LANZINGER Matthias LW4 (AUT) 52.43 +2.13

11位 三澤拓 LW2 (JPN) 56.03 +5.73
12位 小池岳太 LW111 (JPN) 56.52 +6.22

アルペン(男子スーパーコンビ/シッティングクラス)
1位 RABL Roman LW11-1 (AUT) 56.71
2位 NOLTE Thomas LW11 (GER) 59.25 +0.54
3位 森井大輝 LW111 (JPN) 59.52 +0.81

8位 谷口彰 LW111 (JPN) 108.60 +9.89
9位 夏目堅司 LW111 (JPN) 108.76 +10.05

DNF 狩野亮、鈴木猛史

バイアスロン・ミドル
(男子座位の部)
6位 久保恒造 37分33秒9  P=0
[優勝:ロマン・ペトゥシコフ(ロシア) 34分48秒8 P=0]

(男子立位の部)
10位 佐藤圭一 32分39秒5 P=1(0+0+1+0)
[優勝:アザト・カラチュリン(ロシア) 29分30秒0 P=1(0+0+0+1)]

(女子立位の部)
9位 出来島桃子 33分21秒1 P=3(0+1+1+1)
 [優勝:アレーナ・カウフマン(ロシア) 29分57秒1 P=1(1+0+0+0)]