関連カテゴリ: 取材者の視点 — 公開: 2016年9月11日 at 11:45 AM — 更新: 2016年9月11日 at 12:19 PM

車いすバスケ(男子):日本は善戦するも3敗目

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リオネジャネイロパラリンピック大会4日目の10日夜(現地時間)、車いすバスケットAグループ予選がリオオリンピックアリーナで行われ、日本は3戦目のオランダと対戦した。

第一ピリオドは体格差で勝るオランダのペース。10対22と点差をつけられる苦しい展開となった。

体格差のある相手にゴールを決める藤本玲央 写真・山下元気
体格差のある相手にゴールを決める藤本玲央 写真・山下元気

 

しかし第二ピリオドが始まると、日本はキャプテンの藤本玲央や香西宏昭を中心に果敢にオランダゴールに攻め込み、3点差まで詰めよって33対36で前半を折り返した。日本の猛追に会場からは大きな「ジャポン」コールが巻き起こった。

後半に入っても日本の勢いは止まらず、香西の3ポイントなどで後半4分に同点に追いつくと、そのまま逆転した。

 

香西などの活躍により、一時はリードした 写真・山下元気
香西などの活躍により、一時はリードした 写真・山下元気

その後はオランダ代表のコルクワズ・ムスタファなどのゴールで再び逆転を許し、両者譲らない接戦となった。

第四ピリオドにオランダが連続ポイントを決めると、日本はその勢いを止められず、善戦したものの59対67で敗れた。

 

今日の試合でオランダチームのの最多得点をあげたムスタファ 写真・山下元気
今日の試合でオランダチームのの最多得点をあげたムスタファ 写真・山下元気

試合後、藤本玲央は「焦りから連携のとれないバスケになってしまった。苦しいところで勝てない試合が続いている。自分たちのバスケットをやることで勝ちたい」とコメントし、接戦を落とした悔しさを滲ませた。

日本はこれで3戦3敗となり、次は前回のロンドンパラリンピック金メダルの強豪カナダと11日に対戦する。

競技結果(日本パラリンピック委員会サイト)

競技大会公式サイト(Rio Paralympic Games Official Site )

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