関連カテゴリ: アルペンスキー, デイレポート, 冬季競技, 新着, 長野 — 公開: 2022年4月4日 at 11:37 PM — 更新: 2023年8月20日 at 3:38 PM

北京パラ日本代表らが野沢温泉で凱旋レース!硬いアイスバーンからフワフワのスプリング・スノーへ

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北京パラ・メダリスト、日本代表が凱旋!「2022パラアルペンスキージャパンカップ」がスタート。北京のコースとはちょっと違う難しさ?野沢温泉から北京を振り返りつつ4日間のデイレポートをお届けします。

北京パラリンピック閉幕から3週間、4月4日の野沢温泉(長野県)で「2022パラアルペンスキージャパンカップ(特定非営利活動法人日本障害者スキー連盟主催)」が開幕し、帰国後の初レースにしてシーズン最終戦に日本代表らが集合した。
パラアルペン日本代表は、北京パラリンピックで金メダル3、銀メダル1、銅メダル2、それ以外に入賞18という大きな成果を残した。コロナ対策のなか1年前のテスト大会もなく、現地での公式トレーニングも限られるなか、経験のない「難関コース」と「人工雪」というハードルを共有し、一回りも二回りも上大きく成長した姿が眩しい。

「北京のコースはとても変化に富んでいた。急斜面だったり、すり鉢状態、左右に90度まがったり、何より雪質がスタート上部と下部で全く質が違っていたり。エッジの調整も難しく、さらにはスラロームのセットも難しいというものだった。」とミックスゾーンで話す東海将彦。比べて今回のコースは楽だったと 写真・日本障害者スキー連盟/堀切功

大仕事から帰国した選手らは、久々の雪上、北京とは真逆のやわらかな春の雪に触れ、あらためてどんな雪も対応できる力がものを言う公式レースを楽しんだ。

会場の野沢温泉「やまびこ」ゲレンデはスタート地点の標高1641メートル、フィニッシュ地点でも1371メートルという山頂のコースで春までナチュラル・スノーでのスキーが楽しめる。自然の地形を生かしたコースへは、ゴンドラとスキーでフィニッシュ地点まで行き、さらにそこからやまびこリフトでスタート地点へと向かう。大会は今日から4日間で、明日5日までが大回転、後半2日間に回転が行われ、同一種目で2レースを完走することで国際大会へのレースポイントが付与される。

(写真提供:日本障害者スキー連盟/堀切功)

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