公開: 2025年11月18日 at 8時00分 — 更新: 2025年11月19日 at 2時51分

【サッカー】女子第2戦、6得点でイギリスを撃破!

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東京デフリンピック女子サッカーグループステージ第2戦が行われ日本はイギリスと対戦した。

初戦でアメリカに負けた日本が決勝に進むためには負けられない試合。
16分、今日が誕生日の3番・久住呂文華の先制ゴールを皮切りに、10番・髙木桜花が2分間に2得点を上げ、5番・宮田夏実、7番・小森彩耶が追加点を奪った。
日本はイギリスを相手に前半だけで5得点を上げた。

後半も日本優位で試合が進み86分に11番岩渕亜依が追加点を上げ合計6得点でイギリスを破った。
日本は21日の第3戦でオーストラリアに勝つと決勝進出が決まる。

先発メンバー
先制点を決めた3番久住呂文華とゴールパフォーマンスをする14番東海林香那、5番宮田夏実
21歳のバースデイゴールを決めた3番久住呂文華
2分間で2得点を上げた10番髙木桜花。この得点がこの試合の流れを決定づけた。
ミドルシュートでゴールを決めた5番宮田夏実。試合後「相手が引いていたので積極的にミドルシュートを狙っていた。決勝に行くためにメリハリの効いたプレーでみんなを引っ張っていきたい」と語った。
攻守にわたり活躍した6番阿部菜摘
左サイドで相手に自由を与えなかった8番酒井藍莉
試合後山本典城監督は報道陣の取材に「自国開催のデフリンピックでまずは1勝、勝ち点3という結果を出せたことを嬉しく思います。今日は勝ちましたが、自分たちはまだないも成してはいません。目指す場所はもっと高いところにあるのでしっかりと準備をして決勝を目指したい」と語った。
サポーターに感謝を伝える選手たち

<参考>
facebookアルバム
https://www.facebook.com/photo?fbid=1291719302994609&set=a.1291725129660693

(校正・佐々木延江)

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