関連カテゴリ: アルペンスキー, デイレポート, 冬季競技 — 公開: 2015年3月23日 at 2:15 AM — 更新: 2021年9月6日 at 3:01 AM

スラロームで森井が優勝。王者鈴木は失格!

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2日目・回転(スラローム)で優勝した森井大輝のフィニッシュ

 3月22日、IPC公認2015ジャパンパラ・アルペンスキー競技大会2日目、回転(スラローム)がおこなわれた。
 回転は、アルペンスキー種目の中でも、最も旗門の間隔が狭く、それだけに、速く、正確なターンの技術が必要になる「技術系種目」になる。
 座位では、鈴木猛史(LW12-2)が世界を封じ込める強さをみせている。が、気温が上昇したこの日の柔らかく沈む雪に挑み、1本目のゴール付近で旗門不通過による失格。ソチでの金メダルに続く、今シーズンのワールドカップ総合優勝の華麗な滑りは、白馬では再現されなかった。オールラウンドに安定した実力をもつ森井大輝(LW11)が優勝した。

 立位は、片足の三澤拓(LW2)が、ソチ6位入賞のベテラン阿部敏弘(LW8/8-1)を破り、久々に優勝。
「今日のレースは、コースが緩んでいるなかで、まあまあの滑りができた。今シーズンは、ワールドカップで最高6位、世界選手権で最高7位と思うような成績が残せなかった。ワールドカップでのメダルが欲しい。スラロームは得意な種目で行けるのに、守りの滑りをしてしまう。これからの課題は、メンタルの改善になると思う」と、話していた。

 聴覚障害でただ一人で出場した中村晃大は完走。スラロームを最後に、このあと3月28日から始まるロシアでのデフリンピックに出場するため、白馬をあとにした。

明日からの荒天に備えて、予定を変更して残り2日間のレースが行なわれる。

23日・スーパーコンビ(スーパーG+スラローム)
24日・スーパーG

【22日・回転の表彰者】
(女子)
立位
1位・神山則子(LW6/8-2)
座位
1位・村岡桃佳(LW10-2)
2位・原田紀香(LW12-1)
ID
松本馨代
弓削まり子
梅澤知代

(男子)
立位
1位・三澤拓(LW2)
2位・小池岳太(LW6/8-2)
3位・阿部敏弘(LW6/8-1)
座位
1位・森井大輝(LW11)
2位・狩野亮(LW11)
3位・夏目堅司(LW11)
ID
木村嘉秀
田川聡
加藤慎弥
デフ
中村晃大

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