平昌冬季パラ結団式・スポーツの価値高めよう!限界に挑戦する日本選手団、平昌へ!

複数の金メダルが期待されるアルペンスキーでは、お互いが世界一を競い合う森井大輝、鈴木猛史、狩野亮を中心に、2シーズン目を迎え、選手団の旗手を務める村岡桃佳、パラリンピックアルペンスキーの中でも大きな魅力を放つ片足のクラスに挑む三澤拓、最後に代表入り、連続出場を死守した小池岳太らが力強い表情で和やかなムードで質問に応じていた。

壮行会での集合撮影 写真・内田和稔
壮行会での集合撮影 写真・内田和稔

森井大輝
「まず、技術系では、隣に座っている鈴木猛史がスラローム(技術)系で、本当に世界で一番速いと思ってますし、スーパー大回転、滑降では、うちのスピード(高速系)スターというか、狩野亮がいるので、そこの間を僕がこう埋めていければなと思っています。すべての種目でメダルがとれる、表彰台独占というのがチームの最大の目標なので、そこを目指して頑張りたいなと思っています。
注目して欲しい滑りは、スキーを見ていただくのに、雪煙の上がり方に注目をしていただければなと思っています。日本チーム、とくにカービングターンの精度が高いので、海外の選手に比べて、雪煙が少ないと思いますので、そういったところを注目してください」

三澤拓
「オリンピックがあれだけメダルを取って活躍しているのを目の当たりにした僕たちは、やっぱり結果で恩返ししたいと思います。ただ盛り上げてもらうだけじゃなくて、僕たちが競技の結果で盛り上げないといけないと思ってます。
そこは、みんなチーム一丸となって頑張っていきたいですし、僕は、過去3大会メダルを取れていないので、自分の滑りに集中して、自分のベストをつくして、メダルっていうものを持ち帰ってこれたらなと思います。
僕は、片足で滑るんですけれども、片足って感じさせない力強い滑り、そういうのうんぬんよりも、アルペンスキーの魅力であるスピードを全面にだしていきたいと思ってますし、スタートからゴールまで、攻めきる滑りをしたいと思います」

小池岳太
「4回目の大会になります。回を増すごとに注目が高まっていますし、今回は私も転職をして初めての大会になるんですけれども、より多くの人に支えられて、出られることによろこびを感じています。大会では、特に高速系の種目でメダルにからむような戦いをしていきたい。
天候が悪く、(WCで)高速系ができなかったこと、結果的にはその悪天候も、自分にはよく働いたのかと思います。ケガの影響で8位に入ったかどうか、膝がもったかどうか?不安はありましたので、今は、まずこうして出場できるということで。膝もようやく回復してきて、2月に入って、かなりレベルも上がってきて、本大会で、入賞以上は最低入っていきたい」

日本選手団旗手・村岡桃佳(アルペンスキー)  写真・内田和稔
日本選手団旗手・村岡桃佳(アルペンスキー)  写真・内田和稔

村岡桃佳
「光栄な事に旗手を努めさせていただいて、今まで旗手といっても、自分の中では曖昧なイメージだったが、実際に国旗を受け渡して頂いて、より身が引き締まる思いがした。いよいよ本当に平昌なんだという実感が湧きました。
 二度目のパラリンピックになって、前回とれなかったメダルを今回は目指して頑張りたいと思います」

取材:佐々木延江、そうとめよしえ、石野恵子 写真:内田和稔、山下元気

(P2アルペンスキー P3スノーボード P4アイスホッケー P5ノルディックスキー)

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