2日目、日本、4連勝で決勝進出

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AOC車いすラグビー2023大会2日目。日本は韓国、オーストラリアに勝利し、開幕4連勝で決勝進出を決めた。パリパラの出場枠を日本代表が勝ち取れるよう、みんなで応援しよう!

第2ピリオド 島川慎一(BLITZ/3.0)と乗松聖矢(Team SMBC/1.5)でライリー・バッド(3.5)の行く手を阻む 筆者撮影

東京体育館で開催中の「三井不動産 2023 ワールド車いすラグビー アジア・オセアニア チャンピオンシップ(以下AOC車いすラグビー2023)」大会2日目の6月30日は4試合が行われた。日本は韓国との試合を70-18で、オーストラリアとの試合を57-52で勝利し、決勝進出を決めた。
2戦目となるオーストラリアとの対戦は序盤からシーソーゲームを続けたが、第3ピリオドのターンオーバーで42−41とリードに転じ、第4ピリオドで突き放し57-52で勝利した。3.0-3.0-1.0-1.0のラインナップが上手く機能し、オーストラリアの攻撃をかわした。
試合後、今井友明(RIZE CHIBA/1.0)は「初戦と2戦目で点差が縮まってきており油断せず点差を広げるくらいの気持ちで行きたい」、若山英史(CENTERPOLE/1.0)も「(決勝戦での再戦は)気を引き締めてやっていきたい」と語っていた。

第2ピリオド 疾走する池透暢(高知Freedom/3.0)を追いかけるクリス・ボンド(3.5) 筆者撮影
第3ピリオド 今井友明(RIZE CHIBA/1.0)と若山英史(CENTERPOLE/1.0)でクリス・ボンド(3.5)を囲みターンオーバーに成功する 筆者撮影

観客席のビッグエール!

東京パラリンピックでは無観客だった東京体育館にファンの声援が戻った。約30の小中学校が訪れ熱い声援が試合を盛り上げた。中町俊耶(TOHOKU STORMERS /2.0)は「久しぶりにこういう環境でできるのは本当に嬉しい。応援してくれる方々に感謝を持って残り4試合しっかり戦っていきたい」と感謝と決意を述べた。

韓国戦後に会場からの声援に応える日本代表選手達 筆者撮影

ラグ車を体験できる!子どもたちに大人気!

選手が試合で使っているラグ車を体験するコーナーが設置されていた。ボールを持って動き回る、タックルを受けることもできる。実際に体験した方は「車いすなのに小回りが効くのでビックリした。タックルの衝撃の大きさと衝撃音が大きいので、エキサイティングだなと思った。面白かった」と楽しそうだった。

ラグ車乗車を体験する観客(右) 筆者撮影

今後の試合予定と観戦方法は以下の通り。

今後の試合予定:
 7/1 10:30- 日本対ニュージーランド
 7/1 12:30- オーストラリア対韓国
 7/1 16:30- 日本対韓国戦(エキシビションマッチ)
 7/1 19:00- オーストラリア対ニュージーランド
 7/2 12:15- 3位決定戦
 7/2 14:15- 決勝戦

観戦方法:
ライブ中継はこちら 

現地観戦
東京体育館メインアリーナ(〒151-0051 東京都渋谷区千駄ケ谷1-17-1) 事前チケット不要・入退出自由

(編集校正・久下真以子、佐々木延江)

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