関連カテゴリ: ジャパンパラ, トラック・フィールド, 地域, 夏季競技, 大阪, 陸上 — 公開: 2015年9月20日 at 8:38 AM — 更新: 2021年5月29日 at 11:06 PM

リオへ1年、世界選手権へ1ヶ月! 長居でジャパンパラ陸上競技大会始まる!

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800メートルT54、樋口政幸(プーマジャパン)を追う鈴木朋樹(関東身障者陸協)
800メートルT54、樋口政幸(プーマジャパン)を追う鈴木朋樹(関東身障者陸協)

 素晴らしい秋晴れとなった連休初日・9月19日、25回目を迎えるIPC(国際パラリンピック委員会)公認2015ジャパンパラ陸上競技大会が、2日間の日程でにヤンマースタジアム長居で始まった。1ヶ月後にドーハ(カタール)でのIPC陸上世界選手権が迫り、日本代表選手が出場した。
 注目は、6年前、2009年に東京で開催されたアジアユースパラゲームズ(※)で発掘された選手らの成長で、ドーハ世界選手権に参加する選手も増えている。会場には、アジアユース日本選手団団長を務めた、元マラソンランナーの増田明美さんもおとずれ、レース後の選手たちに声をかけていた。

<参考>
東京2009アジアユースパラゲームズ

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