自国開催でのパラリンピックという特別なシーズンの始まりとなる「日本パラ水泳選手権大会」が11月25日、2日間の日程を終えた。 今年は520名(身体障害410名、知的障害110名)のスイマーがエントリーしてアジア記録1、日 […]
最新記事
ドバイで見たマルチメダリスト。パラ陸上の醍醐味を体現するパフォーマー。パラ陸上閉幕(2)
ドバイ(アラブ首長国連邦)でのパラ陸上世界選手権は120カ国から1500名の選手が参加し11月15日まで9日間開催され幕を閉じた。 出場した国々のメダルランキングのトップ3は、1位・中国、2位・ブラジル、3位・イギリスと […]
次は東京2020、その次は神戸2021であいましょう。世界パラ陸上閉幕(1)
ドバイ(アラブ首長国連邦)でのパラ陸上世界選手権は120カ国から1500名の選手が参加し、11月15日まで9日間開催され幕を閉じた。つぎの大会は、2021年9月に神戸市で開催されることが決まっている。日本でのパラ陸上世界 […]
ドバイ2019パラ陸上・最終日。両足義足のフロア2つ目のWR。日本、表彰台を独占!
11月15日(金)、パラ陸上最終日。金曜日はイスラム教の国の祝日にあたり、会場のドバイクラブでのレースは夜のみとなっていた。 夕方から関係者が集まり、次回2022年開催を担当する神戸市(日本)からのアピールや、トラックで […]
銀1、銅2、東京パラ代表内定1。新種目ユニバーサルリレー開催。DAY・8
11月14日(木)、ドバイ2019パラ陸上世界選手権大会8日目。 男子5000mT11決勝が9時9分より行われ、前回大会銀メダリストの和田伸也(長瀬産業)は、ガイドが牽引したとして失格となった。(和田は1500mで東京パ […]
大ジャンプと5000mT54 車いすに湧いた。ドバイ2019パラ陸上・DAY7
11月13日、ドバイ2019パラ陸上世界選手権大会7日目。 世界チャンピオン、マルクス・レーム(REHM Markus/ドイツ)の走り幅跳びの大ジャンプに世界の目が注がれた。 ーー今日の結果に満足してますか 「はい、とて […]
両足義足の世界最速スプリンターが誕生!ドバイ2019パラ陸上世界選手権
24歳のブレードランナーが新たな歴史を刻んだ。「ドバイ2019世界パラ陸上競技選手権大会」5日目の11月11日(月)、男子100mT64の決勝が行われ、両足義足のヨハネス・フロア(FLOORS Johannes/T62・ […]