公開: 2026年10月22日 at 21時43分 — 更新: 2026年10月22日 at 21時44分

【フォトレポート・やり投げ】「兄と一緒に日の丸を」同じ病気を持つ兄弟で表彰台!若生裕太・拳太

知り・知らせるポイントを100文字で

アジアパラ競技大会の男子やり投げ(視覚障害クラス)では若生兄弟が同時表彰台!「一緒に日の丸を」と戦った兄弟の戦いの表情を、パラフォトの名カメラマン・中村 Manto 真人の写真でお届け。

パラ陸上初の兄弟表彰台。兄・裕太(中)と弟・拳太(右) 写真・中村 Manto 真人

愛知・名古屋2026アジアパラ競技大会の陸上は10月22日、男子やり投げ(F12・F13/視覚障害クラス)が行われ、若生裕太(F12/三菱オートリース)が59m66のシーズンベストで金メダル、弟の拳太(F13/ロードカー)が58m60の自己ベストで銅メダルを獲得。

パラ陸上史上初の兄弟表彰台となった。

兄の裕太 写真・中村 Manto 真人

兄の裕太は29歳。高校まで野球部、大学でも野球サークルで活動していたさなか、20歳の頃に視野が欠損する「レーベル遺伝性視神経症」を発症。
翌年からパラ陸上を始め、野球で培った強肩を生かしてパリパラリンピックにも出場した。

弟の拳太 写真・中村 Manto 真人

弟の拳太は26歳。兄がパリに出場した2年前の2024年に、兄と同じ病気を発症した。その年から「兄と日の丸を背負って一緒に世界の舞台で戦いたい」とやり投げの道に進み、今大会で有言実行となった。

【フォトギャラリー】

写真・中村 Manto 真人
写真・中村 Manto 真人
写真・中村 Manto 真人

 

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