東京パラリンピックに出場し、ロスの出場を誓うアーチェリーの大山晃司(W1/パーク24)。
35歳の大山は、長く勤めた警視庁を退職。今年9月から新しい職場でアスリート雇用のもと練習時間を確保し、技術の向上に打ち込んでいる。

「前回のアジアパラ競技大会(杭州)では4位で終わったので、自国開催でこの悔しさをリベンジしたい」と話していた大山。
今回は力を発揮しきれず、10位に終わった。
「勝負の世界だから仕方ないとはいえ、そういう場所でこそ結果出さなきゃいけなかった。でも今大会だけが全てじゃないんで、この悔しさを来年の世界選手権やロス向けて、もがいて足掻いて勝ち取るしかない」と自身を奮い立たせていた。

悔しい気持ちを抱えながらも、閉会式前日(10月23日)に名古屋・栄で行われたアスリートセレブレーションでは、多くのファンに囲まれねぎらいの拍手と声援を浴びた。
「(期間中に名古屋のテレビ局に特集されていたことについて)テレビを見てくれた人とかも会場にたくさんいらっしゃったので、自分が思いがけないところで、“応援してくれてる人っていっぱいいるんだ”っていうのを身近に感じた。会場の応援もありがたいし、こういったイベントなどの生の交流は間違いなく力が湧く。自国開催で出場できたことがもちろん嬉しかったし、アーチェリーをはじめ、パラスポーツの楽しさや面白さをより多くの人に知ってもらえたら。これからももっともっと皆さんに楽しんでもらいたい 」






