パラフォト賞（PARAPHOTO AWARDS）は、4年に2回のパラリンピック（夏・冬）の期間中、国際障害者スポーツ写真連絡協議会の運営するNPOメディア「パラフォト」で読まれた記事のパフォーマンスにより、記事の執筆者（Author）に与えられる賞です。
目次
受賞概要
北京2022パラリンピック競技大会（北京パラ）では、パラフォトに掲載された1007件の記事の中から22本の記事とその執筆者11名が選ばれました。
（ページビュー数でパフォーマンスを評価 / 敬称略）
大賞
（期間中もっとも多くのPV数を獲得）
田中 勝吾
次点
- 富山・雄山高校から北京へ。若きスキーヤーが世界に挑む！～恩師が語る日本代表たち～（Author: 渡辺 悠志郎）
- メディアセンターに泊まれる部屋があると聞いて行ってみたら、そこは「”公開”仮眠ルーム」だった～北京パラリンピック（Author: 久下 真以子）
（以下、各メダルおよび入賞は規定のPV数を獲得した記事のPV数合計で授与）
金メダル
久下 真以子
- メディアセンターに泊まれる部屋があると聞いて行ってみたら、そこは「”公開”仮眠ルーム」だった～北京パラリンピック
- レジェンド新田佳浩、北京パラリンピックは”チームのために戦う”～ノルディックスキー強化合宿
- 車いすカーリングにはスイープがないけど…「ウォー」を叫ぶワケ～北京パラリンピック
- 高速鉄道で50分間の異文化交流！山から都市へ、高速鉄道でぶらり200キロの旅～北京パラリンピック
- クロスカントリー界のレジェンド、ブライアン・マッキーバーの哲学。メダル獲得にも「色や数は気にしない」
- レジェンド森井大輝が優勝！大会3日目にして初登場のワケ～2022ジャパンパラアルペンスキー競技大会
- バイアスロン・金メダルのカナダ選手が思いをはせる、日本人たち～北京パラリンピック・DAY4
銀メダル
田中 勝吾
銅メダル
佐々木 延江
- ボランティアのゴシンさんと北京から張家口へ。北京パラで最高峰のスポーツが再びやってくる！
- 現地取材班が北京の広大なＭＭＣに到着。北京パラ、クローズドループを体験！
- コロナ禍でIPCから国内へ転職した28歳。篠原果歩、東京パラ後の未来へ夢を描く
- 自然と道具と心身の結晶で最高のパフォーマンスを！〜史上初、夏・冬同一都市での北京パラへ。日本選手団結団式が開催された！〜
入賞
渡辺 悠志郎
望月 芳子
山本 新之介
新谷 歩美
井上 香澄
内田 和稔
PARAPHOTO 2020 Tokyo
萩原 彩水
（入賞者はページビュー数が多い順に記載）
Author: パラフォト編集班
2000年シドニーパラリンピック写真配信プロジェクトをきっかけに国内外のパラスポーツを知り・知らせる活動をしています。取材者はさまざまな職業を持ちながら「ファンでありメディアであること」を大切に、取材活動により社会に資するすることを目指しています。
